タローがおばさんが来るのを待っているとこです。

タローは、じらされるとこうします。

タローの合羽は小さすぎて、体格のいい小学生がランドセルしょっている感じ、
いやぁ、違うな、足の長い子がウエストに合わせてズボン買ったら裾が短すぎた。
こっちの方があっているかな!

で、とうとう合羽のマジックテープがうまくくっつかなくなったので、新しいのを家内が注文しました。
なんと今度は前足を入れるタイプ、これはねぇ、こういうのはねぇ、タローは嫌いです。

ハハァ、我が家の孤高犬タロー、素直に従うってこと生まれてこのかたしたことありません。
「なぜ犬が前足を入れるズボンのようなものを着なけりゃならないの?おかしいでしょ!犬だよ!
犬は毛皮って万能の服を着ているの!」
こんなタローの声が聞こえてきます。
まず家内が着せてみました。タローは逃げます。
前足を入れるのを嫌います。二人がかりでやってみました。
火事場の馬鹿力のような強力なちからを発揮しました。
結局ぼくはあきらめて、家内がおやつをやったり、おもいっきり誉めたりしてなんとか写真撮影はできました。

似合わないでしょう!

今日は、 ” 柴犬タロー ” に来てくれてありがとうございます。
ぼくはひとりでは着せることできません。

また来週会いましょうね!