出迎えは笑顔です。

おじさん達の10時の休憩に入る前に、犬はシッコに連れてってもらいます。
場所は早くしたい時はすぐそこ、我慢できるときは土手に行きます。
犬はそれなりに長く生きてきました。
なのでちょっとふらついたりします。
シッコの時もそれがあります。

後ろ足を上げることが大事です。

おじさんがいつものように、「い~ち、にぃ~、さぁ~ん、・・・」って数えます。
たくさんの時は「じゅう」までいきますが、最近はそこまで保ちません。
保たないっていうのは、よろけて3本足で立っていられないのです。
以前は片方の後ろ足を60度ぐらい持ち上げて勢いよくしていましたが、
今は45度でおじさんが「ろ~く」って言う頃にふらつきます。
その時です。愛の手で犬は支えられます。
いやっ、そうではないです。
みなさんはおじさんが手で支えてくれると思ったでしょう。
そうではなく、犬がよろけそうになったら、おじさんがリードでふらつかないように逆の方に引っ張ってくれるのです。
そうして犬は満足するまで、シッコするのです。
これはおじさんが男で犬がおすだから理解し合えることなのです。
ちなみにおばさんは何もしません。

臭いつけ最中です。

今週も、 ” 柴犬タロー ” に来てくれてありがとうございます。
梅雨で毎日雨だとうんざりしますが、今年は合間に晴れがあり、丁度よい感じがします。でも雨量は少ないようです。
すべてがうまくいくわけではありません。

今日はドライブのおまけもありました。