蜂飼いになりたくて、待ち箱をセットして、
入っていないかなぁ~って期待を胸に点検にいったときの気持ちを、
ポメラにメモ書きしていました。
2013年、3月17日のことです。
なにがショックかって、
待ち箱点検に行って待ち箱がないときです。
えっ、ここに確かに設置したよ。
巣箱を作った状況が頭の中をかけめぐり、ここに設置しようと決めた時のこと、
藪をかきわけ設置したこと。
などなど、すべてがなくなってしまいました。
この界隈でもイノシシの被害があり、今年も出たか、またイノシシかと思います。
もうそれと同じです。
また人間かよ!です。
獣といっしょです。
いや、人間が、一番たちが悪いのかもしれません。
こんなこと思ったんですね。
ラジオからACジャパンのコマーシャルが流れます。
どんな気持ちかな。空が飛べたら 雨のしずくになったら 魚になったら 月になったら ウサギになったら。
いじわるされたら、どんな気持ちかな。 ひとりぼっちって、どんな気持ちかな。
想像してみよう、いろんな気持ち。ゆめも、やさしさも、想像力から生まれる。
今回、設置した巣箱が逆さにしてあった時、ぼくは思わず笑ってしまいました。
なぜぼくは笑ったんだろう?
盗られなくてよかったとも思ったなぁ~。
たぶん、” 巣箱が逆さになったぐらい、へぇ!笑ってしまおう ” って思ったのでしょう。
所詮人間の仕業、こんなこともあるさ!って!
さて、気持ちを切り替えて、明日は柴犬の土曜日だ!
2015年5月8日 19時33分 — 7:33 PM
私は公共の場所は無論のこと、
無断で見知らぬ場所に待ち箱は・・・・、
置きたいのはぐっと我慢して置きません。
それでも他人と競合しそうになると身を引きます。
そのせいもあるのでしょう、
未だこんな目に出遭ったことはありません(^^;
2015年5月9日 05時31分 — 5:31 AM
そうですか、しのさんはあったことないんですね!
賢い蜂飼いの道を歩いているんですね。
ぼくもいやな思いをしたところは、避けているんですが、
ここは入居の可能性があると思い設置して、そこで入った時の喜びは捨てがたいです。
まだ3年目ですが、どんどん山奥に入らなくてはならなくなってきています。