湖西新花園ともこさんのブログに編み物の話が出ていて、
捨てられないセーターが何枚かあるなぁ~って、思っています。
じぶんの為に編んでもらったセーターはもちろん捨てられないのですが、
買った手編みのセーターが一枚あります。
アランセーターです。
アラン諸島で編まれたその独特の編み方には、漁に出る夫の無事と豊漁を願う女たちの祈りの意味が込められているとのこと。
ぼくが20代に買ったので、かなり昔になります。
編んだ人のサインがしてあるラベルも持っていたのですが、
見つけられませんでした。
買った当時はもちろんよく着ていましたが、
残念ながら、もう着ることはないと思います。
このセーターに合うようにおしゃれして、出かける、
そんな生活には無縁になりました。
そして今は、ヒートテックとダウンを身にまとえば暖かくなります。
薪ストーブのおかげで、家の中では薄着です。
捨てられない物、それを目にした時、じぶんの記憶がなつかしく思う、
そんなセーターを一枚持つこと、
それがハードボイルドです。
あれっ?、またおかしくなってしまった。
今日も、 ” 毎日のんびーブログ ” に来てくれてありがとうございます。
アランセーター、ネットで見たら手編みにしては安いなぁって思いました。ぼくが買ったときはもっと高くて、良いものを買ったなぁ~って喜んでいました。
2016年1月29日 22時19分 — 10:19 PM
物持ち良いですねえ!
今でも違和感なさそうなデザインです。
しかも手編み…買ったら高そうです。
着たら良いのに~^^
2016年1月30日 05時53分 — 5:53 AM
そうです。デザイン違和感ないです。
手編み、ずっしりくる感じです。
>着たら良いのに〜
海、荒波の中で仕事をする男のために編まれたセーターを持っているってだけで、満足しているんでしょうね〜。
2016年1月29日 22時07分 — 10:07 PM
捨てられないセーターだらけの私は・・、
どうしましょう(^^;
2016年1月30日 05時45分 — 5:45 AM
そうですか、
しのさん、捨てられないセーターがいっぱいあるんですね!
時間をつくって、セーターを一枚一枚見ながら、思い出を引き出すのが良いかもしれません。