日本みつばちの巣箱(継箱)の、バージョンアップです。
まっ、ちょこっと改良するって感じです。
巣落ち防止棒の改良です。
以前は、十字にして継箱上部中ほどにつけていました。
今回は、巣落ち防止棒を平行2本にして、継箱上部にトリマーで溝を作り、
そこに竹棒を入れました。
竹棒は外せるようにしました。
我が家の採蜜方法は、野菜水切り器を遠心分離器のように使うので、
出来るだけ巣板はそのまま取り外したいのです。
巣落ち防止棒が中程にあると、巣板を切らなくてはなりません。
(何ヶ所も)
巣板が小さくなると、遠心分離器にかける時ころんで面倒になります。
出来るだけ面倒は減らしたいです。
まっ、くずれたらくずれたで、最後はたれ蜜にするのでいいんですが、
工夫はしてみようと、トライです。
防止棒は丸棒を使おうと昨日竹を切ってきて、丸くしたけど、
これは面倒でした。
何本も作らなくてはならないし時間はかかるし、屑がいっぱい出ます。
なので、竹を少し加工するだけにしました。
アハァ、これで十分でした。
何事もやってみないとわからないものです。
今日も、 ” 毎日のんびーブログ ” に来てくれてありがとうございます。
日曜日の日曜大工は、言葉通りでぴったり、胸を張って出来ます。
2016年1月11日 12時44分 — 12:44 PM
大変遅ればせてですが、新年あけましておめでとうございます(^^)
うちの棒は笹竹の軸を使っています。箱の内寸より5ミリ程長い切り、ビス止めのドリルの頭でゴロゴロいわせた凹みの穴につっかえてはめ込むのみ。
微妙に上向きのアーチにして巣の重みを支えられるようにしていました。ズボラな私のズボラ流(^_^)v
新年早々、和歌山から1群持ち帰りました。あちらの昔からの形の横洞なので、今のところ巣落ち防止は必要なし、暖かいので今日も出入り賑やかに花粉持ち込みしているのが逆に心配(°_°)
今年もよろしくお願いします。
2016年1月11日 18時42分 — 6:42 PM
宇治おうなさん、
あけましておめでとうございます。
今年ものんびーブログをのぞいてみてください。
ぼくも同じように笹竹を使ったり木(杉)を細くしたり、とめ方も似たようなもんでした。
今回は平行にして最上部につけました。
さて、この方法来年も続くか楽しみです。
和歌山から持ち帰ったということは、分蜂群確実確保ですね!