今日は昨日に引き続き定植、ぼくは苗の準備をして、それを家内がハウスへ持ってゆきます。
すぐに家内が帰ってきて、「母株ハウスのドアが開いていて暖房がまわっているよ!」

ドアが開いている? 暖房が回っている? えっ、なぜ?

ドアが開いた状態で一晩中暖房がまわっていました。

走ってハウスへ、
「・・・・・・・・」
そう、昨日閉め忘れたんです。(中二重、ドアの全てを)
就農から13年、一度たりとて暖房時期ドアの閉め忘れはありませんでした。それを忘れてしまいました。
ぼくは特に何かすぐれたものを持っている人間ではありません。というか人より劣っているものがたくさんあります。
そんなぼく自身をぼくは俯瞰してきました。たいした才能のない自分に何ができるか、今できることは何か。
ハウス栽培、暖房時期、少しでも重油の消費を抑えるためにドアの隙間をなくすように新たにビニールをつけたりしました。

これが戸締りです。

こんなことしない生産者もたくさんいます。
これをぼくは就農当時からずっとやってきました。小さな小さな積み重ねです。これが一晩でふっとんでしまいました。

事故が起こったとか、怪我したとかではないので、おおきな問題ではないのはわかります。

ただ、ぼくがこんなミスをおかすことが許せないのです。
これ、忘れたら、おまえいったい何が出来るんだ。これおまえの最後の砦みたいなもんだぞ!
そんな声が聞こえてきます。

定植は終わりました。

今日も、 ” 毎日のんびーブログ ” に来てくれてありがとうございます。
今日はタローに見えてぼくに見えないそれ・・について書こうかなって思っていましたが、備忘録として最後の砦にしました。