ぼくは高校生の時、一年ぐらい学校の先生と暮らしたことがあります。
高校が実家から離れていたため、父親が用意した住宅でした。
先生は歴史の先生で、勉強好きなまじめな人、
言い方をかえれば、おぼっちゃん!
特別仲良く暮らしたとか、いっしょに遊んだりしたとかはありませんでした。
その頃からぼくはちょっと斜めな高校生だったのかも…
ぼくは週末ほとんど実家に帰り、日曜日の夕方先生のいる住宅に戻ってきていました。
住んでいた家は小さかったけど、庭はそこそこ広く、時々母親が来て草むしりをしていました。
一人暮らしの高校生と、いっしょに住んでもらっているということで、父親は家賃をとってなかったようです。
先生も家賃を払ってないので、何かしようと思ったんでしょう。
日曜日、家に戻ったら、先生が庭の草むしりをしていました。
ぼくが先生をおぼっちゃんと思ったのがこの時です。
先生は草を引き抜いて、土を落とさないでそのまま積み上げていました。
土を落とすということを先生は知らなかったようです。
そこでぼくも教えればよかったんでしょうが、
なぜか、黙っていました。
そして、「先生バカだなぁ~、頭はいいかもしれないけど、草むしりを知らないんだ、こんなの教えてもらわなくても、土をおとさないとそこでまた、草が元気になるってことがわからなんだ、先生バカだなぁ~」ってぼくは思いました。
今日も、 ” 毎日のんびーブログ ” に来てくれてありがとうございます。
梅雨の時期、草の成長が早いと高校の時、少しの間一緒に暮らした先生を思い出します。

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