5月8日に入居した巣箱はハイブリッド式巣箱、
薪を運び入れるために作った引き戸の近くに置いた巣箱です。
まさか入るとは思っていなかった巣箱。
しばらくハイブリッドのまま置いていましたが、掃除やすずめ蜂対策を考えると通常の巣門台にするほうが良いと判断、そろそろ継箱をしても良いと思ったので、このタイミングで巣門台に交換しました。
丸胴の入り口と重箱の入り口を利用していた蜂たち、かなり戸惑っているみたいでした。
隙間があった蜂箱台の全面に板を打ち付けて小一時間したらどうやら蜂たちは落ち着いたようです。
これで巣箱関係のおおまかな作業は終了、後は継箱と点検になります。
底板が金網になっているのでそれほど掃除は必要ないと思います。
あと、今回の収穫作業と定植が済んだら越冬群の採蜜を行います。
2014年6月4日 20時35分 — 8:35 PM
最初は蜂さんのための巣箱だったはずなのですが、
だんだん人間の都合のための巣箱になります・・・・。
飼育群が増えると、ますますそれが加速します(*^^*)
2014年6月5日 05時33分 — 5:33 AM
そうですね、ハイブリッドのまま掃除ぐらい出来ると思っていましたが、一度掃除をしたらこれからも続けるのは無理となってしまいました。
蜂たちは丸胴と重箱の入り口を自由に選んでストレスなく生活していたのかもしれません。