そろそろオス蜂が出てくる頃です。
昨年は我が家に巣箱があったので、毎日オス蜂の巣蓋はないか点検していましたが今年は残念ながら遠くまでいかないとそれができません。
まぁ~遠くても巣箱があれば行く楽しみもありますから”よし”としましょう。
さて、第2蜂置き場の点検です。
内検をかねてカメラを入れてみました。
以前は巣板が見えて、巣かじりをした巣くずや巣板のかけらが落ちていましたが、どうやら巣かじりは終わったのかな?
巣箱の中は、みつばち達でいっぱいでした。
巣くずをかきだして掃除をしてあげたら、みつばち達がわんさか襲ってきます。
こっちは掃除をしてあげるって気持ちですが、
蜂さんにとっては ” 不届き者、みなで攻撃だぁー ” って感じでした。
そして問題のオス蜂の巣蓋ですが、ありませんでした。
先日行った、マム生産者のハウス近くの菜の花にたくさんのみつばちがきていたので、今日もちょっと寄ってみました。
今日もいましたよ!たくさんいました。
西洋みつばちと日本みつばち、両方いました。
我が家の近くでみつばちを発見できないので、実際みつばちがいるところが入居確率が高いだろう(たぶん)作業場の裏に待ち箱を置かしてもらいました。
新しい場所です。入居点検の楽しみが増えました。
2015年3月24日 00時02分 — 12:02 AM
人間は欲や損などの計算上で生きていますが、
自然界の生き物は本能からして、
移動する距離がすぐ近くだと何かあると一族が根絶やしになります(^^;
なので、ほどほどに離れた場所に分蜂したいのではないかと。
以上、しの的な見解でした(^^;
キン様に惑わされて、3メートルの距離でも入居します・・・(^^;
重い蜜をたらふく蓄えて、2キロなんて序の口で、
5キロの距離を移動した例もあるようです(^^♪
2015年3月24日 05時37分 — 5:37 AM
ぼくは大体2キロ(ネット情報)が行動範囲って考えていましたが、
5キロも移動することもあるんですね!
あとは、探索蜂が運良くぼくの巣箱を見つけてくれることを期待しなきゃ!
2015年3月23日 22時09分 — 10:09 PM
住居と勤務地は別物かな、たぶん^^;
理由は・・・、ミツバチは日齢に応じて専門化されるので、
探索蜂は探索しかしないかと、たぶん(^^♪
2015年3月23日 23時10分 — 11:10 PM
>住居と勤務地は別物、
ぼくもそれは思っていました。
2km先に蜜源があり、たくさんの蜂がきていたとしても、
そんな遠くまで分蜂群がくるとは思えないのです。
もちろん蜂じゃないのでわかりませんが・・・
探索蜂は巣からもっと近くの入居場所を探しているんですね、きっと!
でもひょっとして近くに蜂巣があるかもと期待して待箱設置しています。