毎日のんびーブログ


蜂飼いで溶接好きな のんびーのブログ

お盆のむかし話

くもり

時々晴れ、曇り、雨

毎年のことでお盆は身内が集まり、会話がはずみます。
若者の話より、お盆は年寄りの話を聴きたくなります。
むかしの苦労話から、いまではしなくなった話はおもしろいです。

道端で、

道端で、

闇でお酒を作っていた話、
いまは年寄りですが、闇の酒作りを見たのはこどもの時、山でぐつぐつと発酵していて、独特な匂いをかいだときは、いったい何をしているのか?、子ども心がどきどきしたそうです。
闇酒は、山奥で作られ、浜まで馬の背中でゆられ、買い取り業者がいて、結構な小遣い稼ぎになったそうです。
いま同じ製法で作ったらどんなお酒なのか、興味はつきないです。
ぼくは、味より製法のほうに興味あるかな・・・・

いも飴、いまは作らなくなりました。
ぼくの兄弟たちはもちろん手作りのいも飴を食べたことはあります。
ただ作ったことがありません。
以前自家製パンに挑戦して小麦を作ったことがあり、まだ60kgぐらい冷蔵庫に眠っています。
麦芽をつかって作ることは知っていますが、作るところをぜひ見てみたいです。

あと、いまでも地元で菜種油や椿油が作られていることも話題になり、まだみたことないので、ぜひ見てみたいものです。

Categories: 斜め45度から

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2 Comments

  1. お盆で和歌山に集う鹿児島の弟から菜種油お土産にもらったことがあります。一昨年オフ会で指宿から志布志まで横断したときには道の駅に一升瓶で売ってた椿油を泣く泣く見送りました。
    どちらも圧搾製法で作った逸品、油はホントはこんなに貴重なものなんだよ~と判るお値段でした。高くて悩みバイクに積めなかった、のが決定打・・・道の駅の店先でペットボトルに詰め替えようか真剣悩んでいました。

    発酵食品ってホントに奥が深くて面白いです。地方地方にそれぞれ地域に合った発酵文化があって。
    私の郷里は醤油、金山寺味噌発祥の地に近く、今年は奮起して金山寺味噌作ろうと麹を分けてもらってきました。
    寝て待つ私に出来るでしょうかね~(笑)

    • のんびー

      2014年8月16日 20時06分 — 8:06 PM

      ぼくが子どものころは菜種油、一升瓶に入っていました。
      そして椿油も日常にありました。
      考えると、菜種油とか椿油は瓶に入っているほうが似合いますね。でも高くて買えないですね。

      味噌作り、ぼくは手伝った経験があるので、わかりますが、手作りって良いもんですね。今年も11月には作ると思います。
      宇治おうなさんも、金山寺味噌、ぜひ作ってください。

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