沖永良部島に行ってきました。
42年ぶりの沖永良部島です。
前回は船で今回は飛行機です。鹿児島空港から1時間半、それなりの距離を感じます。
島の花農家さんと話をして圃場を見て、ついでに作業場も見せてもらい、そして少し観光しました。
印象に残ったのが後継者である若者の力強さです。
たとえて言うなら、彼らはディーゼルエンジン、ねばりがあり力が強く継続力の固まり、ぼくが知っているこの辺の若者はガソリンエンジン、それなりに頑張っていてそれなりに働く若者。
島で生まれ親の背中を見て受け継がれてきた遺伝子がそもそも違うのかもしれません!
島で花を作るのにそんなに良い条件がそろっているとは思えないけど、規模拡大して、作業場にはロボット選花機が2台もあり多いときには一日の収穫量がぼくのひとハウス分、作業員がそんなに多いわけではありません。ベトナムからの研修生2名と家族3人、どうやって仕事こなしているのか想像もつきませんでした。
まぁ〜なんて言ったらよいか、ぼくらの農業とは規模も違うし、取り組む姿勢ってのがそもそも比較にならない気がしました。
離島で生活している人の物が違う、いや者が違うって印象を受けました。
いやぁ〜、こんな頑張りかたもあるんだってものを近くで感じることができた沖永良部研修でした。
2019年11月30日 22時07分 — 10:07 PM
沖永良部島研修お疲れ様でした。
旦那に、お土産はおしゃれなTシャツ買って来て!と頼んでいたら、2枚も買ってきてました…^^;
2019年12月1日 05時22分 — 5:22 AM
旦那さん、お土産少ない中で、どれがいいか悩んでいましたよ〜。
2019年11月30日 21時03分 — 9:03 PM
のんびーさん
お帰りなさい。
鹿児島から飛行機で1時間半もかかりますか。
沖永良部島は気象のニュースで耳にするくらいです。
機械化が進んだ大規模な花農家があるのですね。
たぶん、私は一生に一度も行けないでしょう。
2019年12月1日 05時20分 — 5:20 AM
カピバラさん、ただいま〜、帰ってきました。
沖之永良部島、遠いですけど離島っていうマイナス面も多いと思うけどそんなの物ともせず、バリバリ頑張っていました。
2回目の沖之永良部島、何かの節目になった気がします。