52ヘルツのクジラたち
2021年の本屋大賞をとった作品です
読み始めて、ちょっとあわないかなと思いましたが、後半はきましたよ!
本屋大賞はこれぐらいないとね、大切な自分時間を読書にあてるんだから「どうなる?救われるの?」なんて思わせるような、先を読ませるちからがないとね!
せっかくの読書時間、「面白かったの?」って聞かれて、
「読んでそんはないよ」って言わせる本じゃなきゃね、
52ヘルツのクジラの鳴き声はどんなふうに聞こえるのでしょうか、どんな音域なんでしょうね?
孤高のクジラの音域なんて紹介されています。
孤高なんて聞くとぼくの琴線にグッと触れてきます。
人間には、聞こえる人と聞こえない人と、個人差があるとグーグルさんは答えています。作中には、この52ヘルツで鳴くクジラの声に癒される人たちが出てきます。
傷ついたひとが聞くと心がやすらぐと作中にはあります。
検索したら、52ヘルツのクジラの鳴き声ってのがありました。
聞こえます、はっきりと聞こえます、孤独な鳴き声なのか、そのあたりはもちろんぼくにはわかりませんが、家に水槽があって泳ぐサカナを見ながらBGMで流れていたら、静かな世界にひかれていくような感じがするかもって想像しました。
う〜ん!こんな感じかな、52ヘルツのクジラたち、
本屋大賞をとった作品はまず間違いないと思って読んでますが、
最後の最後まで引き込まれないまま終わる作品もあります。
これはもちろんぼく個人の問題で、選んだ本屋の店員さん達は今年はこれだ!って決めたわけだけど、そこにはハードボイルドの要素がないものもあって、そんな時は、「ふぅ~、なかった!」って言って終わります。

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