柴犬タローはたいてい作業場で食事をとります。
夕方の散歩が終わったあと、楽しみの夕食が待っています。
楽しみといってもメニューはいつもいっしょです。
よくあきないねって、おじさんに言われるけど贅沢を言える立場でもないので毎日喜んで食べています。
おばさんが散歩のお供で、少し暗くなったとき、
おじさんがおばさんより早く仕事が終わったとき、
家から犬のごはんの香りがするときがあります。
それはおじさんが犬のごはんを家の玄関においている場合です。
犬にはわかります。どこにごはんがあるか!
犬は迷うことはありません、
玄関にごはんがあるときは、おばさんを引っ張って玄関に向かいます。
あばさんが ” タローこっち ” って言ってもききません。
そしておばさんは納得、” ここにごはんがあったんだね ” って言います。
犬の嗅覚をあなどってはいけません。
昨日はおじさんがドライブに連れてってくれました。
犬はほとんど車の中だったけど、愉しい一日でした。
おじさんが気をつかって、少しの散歩をプレゼント、
記念に大きなほうを残してきました。
おじさんはアカバチが多いって言っていました。
木の花にアカバチが何十匹もいるってよけて通りました。
今週も柴犬タローにきてくれてありがとうございます。
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