セイタカも花を咲かせ、気温は昨日とは打って変わり日中はひんやりの一日、
採蜜の文字が頭に浮かびます。
台風が足踏みしている秋をせかしてくれたようです。
採蜜作業で使おうと買ってあった、野菜の水切り。
そのまま使うとすぐにはちみつが底に貯まってしまうらしいので、その対策をしました。
まっ、簡単に言えば穴を4ヶ所開けただけですが・・・
どうやって開けようか?
ドリルドライバーに木材用の8mmのドリルの刃を付けて開けようと考えたのですが、相手がプラスチックなので、ヒビ割れそうです。
面倒だけど、卓上ボール盤で最初に錐で小さな穴を開け、その穴を円錐のヤスリで穴を大きくする方法をとることに。
やってみたら以外と簡単にできました。
最後は穴の周りのバリをヤスリとカッターできれいに落として終了です。
これでいつでもOKです。
もうひとつ準備したのが、宇治おうなさんから教えてもらったケプラート、釣り具屋にケプラートの10号、12号がなかったので類似品を買いました。見た感じはケプラートとほとんど同じなので試すのが楽しみです。
さぁ~、採蜜の準備は整ってきていますが、気持ちで”躊躇”しています。なぜか?
訳は明日は土曜日なので明後日、発表します。
2013年10月5日 08時16分 — 8:16 AM
なんと~!!やっぱり同素材の別製品あったんですね!釣具は範疇から外れているので店に行っても、通販見ても探すすべなく、一つ覚えに店員さんに探してもらいました。
アラミド繊維が強いらしい、同素材おんなじ色でバッチリだと思います。
長さを巣箱の外周+約30cm(持ち手2個に2周巻く分)に。長すぎると厄介なので、どちらもぴったりサイズがいいと思います。
木の枝で握りやすい柄の持ち手を切り出して真ん中に糸を通す穴あけ。
糸の両端に取っ手2周分ぎりぎりの輪っかを作る。
穴に通して柄に2周巻き、穴のあたりで引きもどす。
と、持ち手のついたキンクしない蜜切りが出来上がります。
私のは桐の木の枝で作りました。柔らかくて強い。手元に力が入ってもその縁で切断することも防げる感じで結構満足しています。
青蜂さん~ホントにつまらないものを届けてもらいそうです・・・お願いします。
2013年10月5日 14時32分 — 2:32 PM
宇治おうなさん、こんにちは。
ケプラートの長さですが、ぼくの巣箱外周が116cm+30cmで約146cm、継箱切り離しは一周まわしてから切り離すのですか?
巣板に垂直になるように一面からゴシゴシってのこぎりの要領で切るのかと思っていました。
一周回して絞り込むように切るんですか?
2013年10月5日 18時55分 — 6:55 PM
そうです、ドライバーなどで少し隙間を開けて糸を各隅に差し込み、徐々に各辺にもぐりこませ、手前で交差させてぐっと絞りあげる。
片側から引く形にすると下の箱がずれ易く蜂も騒ぎがち。こうしてもずれることはありますが、一人作業でも割合静かに安全に楽に切れます。
真ん中で蜂が挟みこまれて切断されてますがいたしかたない・・・殺生したら感謝して美味しい蜂蜜を大事にたべなくっちゃ~と思います。
2013年10月5日 18時58分 — 6:58 PM
追伸.絞るときに手前で長くなった糸は持ち手に巻き込んでいくと力が入れやすいです。男の人の力では一気に引けますが私は徐々にうんうん汗をかいて引きます。
2013年10月6日 18時05分 — 6:05 PM
そうですか・・
早く教わっていればよかったなぁ~
今日のブログに失敗談が書いてあります。
2013年10月4日 23時20分 — 11:20 PM
のんびーさん、こんばんは。
繁忙期が過ぎたら又お会いしたいですね。
私たちの遠足も山や川でした、高校の遠足がバスで行ったときはこんな遠足もあるのかと思いました。
宇治媼さん、青蜂ポストマンは何でも引き受けますよ。
2013年10月5日 14時25分 — 2:25 PM
青蜂さん、時間ができたら今度楽しい話を聞かせてください。
今年のミツバチ会、うわさのヒロちゃんも出席されるとの事楽しみですね。