思いおこすと、去年の今頃キンリョウヘンが一鉢あっただけで、秋に花芽が出てくるなんての知識はまったくなく、とりあえずみつばちの誘因効果があるらしいからひと鉢ゲットしなければ!の認識ぐらいしかありませんでした。
その頃、みつばちに対する興味は人一倍あり、ネットで検索しては情報収集、そして蜂飼いの先輩方の話を聞くに至り、実際巣箱から出てくるたくさんの蜂を見せてもらいました。
だけど、いくら自分に熱意があっても、実際の蜂飼いの人とはかなりの距離があり、それって今思うと蜂飼いの世界は遠くに霞んでいたんですねぇ。
そして今、去年、遠くに霞んでいた、ぼやっとしか見えていなかった所に実際自分が立ったら視界が晴れて、
へぇ~こうなっているんだ。
みつばちって小さい体で頑張っているんだねぇ!って実感できて、
今までの蜂飼いさんたちのBBSのやり取りや、ブログに書かれていたことが理解できるようになるんですね~。
で、今更何言ってんのって思われるかもしれませんが・・・・
夕方タローを散歩させながら遠くに見える高隈山が霞んで見えて、そう言えば去年の今頃は何も見えてなかったんだよね、って思った秋の夕暮れでした。
っていう、まっ、たわいの無い話ですよ。
2013年11月1日 10時51分 — 10:51 AM
赤いのが見えるとわくわくしますね~。今頃出る赤いのは花芽と思うようにしています。
ところで葉っぱの根元に点々と付いている白い粉みたいが気になります。ひょっとしたら多分カイガラムシかも。冬の間に高性能マシン油、というのを塗布するとキンリョウヘンやミツバチに悪い影響も与えず駆除出来るらしいです。
まずは濡れたティッシュなどでこそげて取り除いておいた方がいいと思います。
2013年11月1日 20時26分 — 8:26 PM
宇治おうなさん、そうです。
この鉢だけ白い粉のようなものがついていたんですが、でも大丈夫だろう。って今までほっといていました。
高性能マシン油、カイガラムシ用ですね。
有難うございます。早速買いに走ります。