やらねばと思っていたのが巣箱の冬支度です。
今年1月から2月にかけて、勉強に次ぐ勉強を重ね、
あらゆる情報を基に完成したのんびー式巣門台、
夏用の網底に冬用の内蓋をかぶせたらあっと言う間に冬バージョン!
これでバッチリ、問題なし、no problem、
の、はずだったんですが、実際内蓋をはめたら湿気で反り返ってしまいまいた。
それほど問題ないといえなくもないのですが、
ちょっとなぁ~、作った本人が不本意なのです。
金網もステンレスではないので、いずれ錆びてくるでしょうから、
一年中使うより夏専用にして、
冬専用の巣門台を作りました。
出来上がったのがこれです。
いたってシンプル、板に巣門台を乗っけただけです。
写真を撮ったり、掃除をしたり、ひょっとして給餌用のトレイを入れるために後ろから開けられるタイプにしました。蝶番を付けて開くほうが良いかもしれませんが、付けなくてもそれほどズレないと思うのでネジ釘で仮止めだけにしました。
先日少し冷え込みましたが、これからしばらく寒くないようなので、次の冷え込みの前に交換する予定です。
2013年10月31日 10時02分 — 10:02 AM
巣箱の工夫、ツボを得た箱だな~とお見受けしていましたが、やっぱりいろいろ熱心に研究重ねられたんですね!
私も見様見真似、ひととおりの本読んで、ネットで先達の工夫を教わり、ぎこぎこばたばたやりました~。でも、雑な性格・・・ネジの皿など加工せず。
まだ、金網の底板は世に出ておらず、噂は聞けど、不精に胡坐をかいて冬も夏もタダの板。隙間はお蔭様でたっぷりあり、夏は涼しく冬は寒い徒然草のたたずまいなのでどうにかなってるのかもしれません。お粗末。
あるびーさんやしのさんやきっちりかっちりした方々と語らせていただくと、我が身の足りない点がよく透けて見えてきます。
2013年10月31日 19時48分 — 7:48 PM
宇治おうなさん、謙遜されますが・・・
宇治おうなさんの巣箱にいくら隙間があっても、あの田舎道をバイクで走り我が家までオーガンジーを届けてくださった、それだけですべてに勝ります。
2013年10月30日 22時12分 — 10:12 PM
ブログ見てて、何故か嬉しい・・・・。なんで?
木って、いつまでも生きている?
死ぬまで生きている?
反りかえる原因は・・、
蜜が多くて、
蜂さんが水分を飛ばして濃縮してるからですかねえ?
酔ってます(^^ゞ
2013年10月31日 19時37分 — 7:37 PM
しのさん、そうなんですねぇ。
巣箱って結構湿気ているなって思っていましたが、蜂さんが水分を飛ばす作業をしてるんですねぇ。だから巣門に水がたまっていたんだ。ガッテンです。