なぜ、斜め45度から・・・
若者と話していて、ぼくの子供のころの話になり、
”学校では扱いにくい生徒だったろうなぁ~” って言ったら、
若者が、”斜め45度から見てた?” って言いました。
そうか斜め45度からか、おもしろい表現だなぁ~。
ぼくが知らないだけで世間では使われている表現かもしれませんが・・・
しばらくして、新聞の日曜版、本の紹介コーナーに、
「おじさんの哲学」って本が紹介されていました。
この本で言う「おじさん」とは父母の弟の「叔父さん」。
父親ほど権威的ではなく、兄貴よりも直情的ではない。
外からたまにやってきて、常識にとらわれずにアドリブでものを言う。
真上からでも真横からでもなく、いわば斜め45度からの・・・・
あ~、これこれ、斜め45度から、
ぼくにぴったり、(本人はそう思いました。)
これいただきって感じて今使っています。
なぜ、”斜め45度から・・・” って書いているかという理由でした。
2014年6月24日 21時40分 — 9:40 PM
今どきの言葉をオヤジの私が使うのを、
妻も子供たちもすごく嫌がります(^^;
2014年6月25日 06時03分 — 6:03 AM
きっと、奥さんも子供さんも今どきの言葉が、
あまり、好きではないのかもしれませんね〜。