明日からまた雨模様なので、午後時間を作って蜂箱点検に行ってきました。
気になっていたのが、4段目を継箱した勢いのある蜂群、また継箱が必要かもと、
本音はそうなったらいいのになぁ~と期待をもっての点検でした。
巣門台(点検口)は5cmの高さです。
後ろ側が開くように作ってあります。
期待は裏切られることなく、すぐそこまで蜂群の先端がきていました。
今日も助っ人がいるので、持ち上げ用板を打ちつけて二人作業しました。
なにがよいかって、これは蜂飼いの人にしかわからないと思いますが、
みつばちの押しつぶされる音を聞かなくてもよいことです。
多少の犠牲はしかたないと思うのですが、
スムーズに一匹の犠牲もなくできたときはうれしいです。
先輩蜂飼いさんのブログに年寄り働き蜂は ”真っ黒黒おばあちゃん蜂” って書いてあったのですが、我が家の蜂も少し年輩のような気がします。
巣箱の中は少し蜂が少ないような気がします。
雄蜂もいます。
さて、どうなるのか・・・
次はとても小さい蜂群だった巣箱です。
この蜂群は山で入った野生群、自然群かな?、
それが大きくなっています。
強群の点検もうれしいけど、小さい蜂群の成長観察は蜂達の底力を見るようで、
日本みつばちはすごいなぁ~って思ってしまいます。
今日はよい蜂群の紹介でした。明日はそうでもない蜂群たちです。
2014年6月25日 21時22分 — 9:22 PM
巣版がむき出し・・・・、
と言うことは育児停止・・・。
真っ黒なおばあちゃんが目立つのは
そういうことかと(^^;
でも、復活することもある・・・・。
何でもあり、です(^^;)
2014年6月26日 06時15分 — 6:15 AM
この蜂達は山(初めて設置した場所)で入居した群、なんとか大きくなってほしいですが、
初めての場所で巣箱のまわりを飛び回っている蜂達を見た時に十分感動をもらいました。