しあわせを噛みしめる

タローと散歩道で、

タローと散歩道で、

夜中2時過ぎ、目が覚めて、秋の静かな夜、しばらくしたら虫の声が聞こえてきて、
それから感じたのが、規則正しいじぶんの心臓の音(ドッドッ)、
そして、浮かんできた言葉が、「幸せを噛みしめる」

喜びの真っ直中とか、うれし涙を流しているときには、
まだしあわせを噛みしめるまではいかないと思います。
少し時間が経って、日常に戻ったとき、
しあわせを噛みしめるときが来る気がします。

加山雄三は、しあわせだなぁ~、ぼくはきみといるときが一番しあわせなんだ!って歌いました。
きっとこの歌も、ひとりになった日常に、
あ~、ぼくは彼女といるときが一番しあわせなんだなぁ~って噛みしめているように、ぼくには聞こえます。

さて、みなさん、しあわせを噛みしめたのはいつですか?

静かな日常を感じられたときにやって来る、
「しあわせを噛みしめる」 その時を味わってください。

今日も、 ” 毎日のんびーブログ ” に来てくれてありがとうございます。
秋は思いもしないことを考えてしまいます。