ハチの巣の蜜蝋(みつろう)を食べるハチノスツヅリガの幼虫が、プラスチックも分解できると発見した。
ネットニュースを見ていたらこんな記事がありました。
蜂飼いさんには嫌われる巣虫、ひょっとして革命をおこすかもしれません。
今朝のNHK、オーストラリアでパーマカルチャーしている家族の紹介がありました。
パーマカルチャーとはパーマネントとアグリカルチャーとの造語だそうです。
永続可能な農業、できるだけ自給自足、環境に配慮し、電気は太陽光発電、生活用水は雨水、生ゴミはニワトリの餌。
でも現金収入は必要です。
そこで家族が目をつけたのが、蜜蝋にホホバオイルを混ぜてフードラップを作り売ること、野菜の保存などに使います。このフードラップ自然にやさしいとの評判で人気が出ているとのこと。
巣虫と蜜蝋、両方ともうちにはたくさんあるけどなぁ~。
巣虫はパッと出すことできないけど、蜜蝋なら多少あります。
今日も、 ” 毎日のんびーブログ ” に来てくれてありがとうございます。
今日は雨なので、底が金網の暑さ対策用巣門台を作りました。
明日もこの作業続きます。
2017年4月26日 22時21分 — 10:21 PM
きれいな蜜ろうができましたね、チーズみたいですね。
私は蜂場を広げすぎたので最近少し引き上げています。
2017年4月27日 07時09分 — 7:09 AM
青蜂さん、蜜ろうってだんだん白くなると思っていましたが、冷蔵庫(真っ暗な中)に入れているとこんなにきれいなんですね!
そうですか、少し縮小なんですね。
ぼくなんか、蜂場が広いと、点検忘れなど管理がうまくできないので今ぐらいが丁度いいです。