今日はみつばちオフ会で印象に残った女性の話をしたいと思います。
みつばちオフ会の楽しみのひとつがオークションです。
オークションって言っているけど、それは名ばかりで皆で競ることはありません。
会長が独断で値段(嘘みたいな安い値段)をつけて、参加者に買ってもらいます。
ぼくはわりと前の席で参加者の喜ぶ顔、ジャンケンに負けて悔しそうな顔を見て笑っていました。
しばらくして、いつもオークションに参加する一人の女性が目に留まりました。
ほとんどの人がひとつのオークションが終わると席に帰ります。
彼女も最初は帰っていました。
ところが、ふと気づいたんでしょう。
どうせ次の品もほしんだから近くにいようって。
彼女は席に帰ることなく、端にちょっと移動します。
「え~、次は早いもの勝ちです。」
彼女は横からさっと出てきます。誰よりも早いです。
なにしろ距離3mですから…。
でも時にはジャンケンがあります。
彼女と一緒になりぼくもジャンケンした時がありました。
彼女は元気がいいです。
最初は 「グー」、
「ジャンケン・ポシ」
え?ポシ? ここでぼくの思考が停止しました。
「ジャンケン・ポシ」
えっ、「ポシ」って言った。
ジャンケン・ポシ!久しぶりに聞きました。
でもこれだけではぼくの驚きは終わりませんでした。
「アイコデショッ」で彼女は「チョキ」を出しました。
そのチョキを見てぼくはとってもなつかしさを覚えました。
人差し指と中指の「ヴィサイン」ではありません。
親指立てて、人差し指を前に出す。
ピストルの形、
ぼくの記憶が正しければ、ジャンケン・ポシのチョキは、
ヴィサインではいけません。ピストルの形が正しい出し方です。
見た感じ彼女はおばさんだけど、ばあちゃんではない歳!
ビデオ片手にいろんなもの撮影していたから、ぼくよりひょっとして若いかもしれません。
ジャンケンポシを知っている、そしてチョキの正しい出し方を知っている。
オフ会を振り返ってみると、一番印象に残ったのはこの女性だったかもしれません。
今日も、 ” 毎日のんびーブログ ” に来てくれてありがとうございます。
ピストルの形を田舎チョキとか男チョキとも言うらしいですが…
ジャンケンポシ、って良い響きです。
はたして彼女は蜂飼いさんだったのでしょうか?
2017年10月11日 20時54分 — 8:54 PM
ジャンケン ポッシ 思い出しました、私の小さい頃はポッシでしたよ。
ほんと,Fがひとつ少ないですね、チェック不足でした反省。
カメラを持った彼女で分かりました、11月に反省会謙忘年会をしますので
おいで下さったら会えるかもです。にぎやかな方ですよ。
最後になりましたがOFF会参加ありがとうございました。
お持ち下さった持ち上げ器、垂直に上がる構造は相当な技術がないと設計できなさそうですね。
皆さん興味津々でした。
2017年10月12日 04時18分 — 4:18 AM
青蜂さん、オフ会、準備から片付けまで本当にお疲れ様でした。
蜂置き場の見学では、やはりみつばちにとっては場所かなって思いました。
よい環境に巣箱を設置できる場所を持っている!
蜂飼いにとってこれが一番かな!って思ったオフ会でした。
のんびー式継ぎ箱リフト、多少でも参加者の参考になったでしょうか・・・。