こんな世界があったんですね!

ダウントン・アビー6 が始まっています。
みなさん観ていますか?ぼくはビデオを予約して観ています。
ビデオはいいです。今なんて言ったか確認できます。確認したい台詞があります。
そしておもしろいドラマをみると、こちらの発想も高まります。
(おかしくなるといってもいいかもしれません)

これはスルーしてください。
世の中、生きているとスルーすることがいっぱいあります。
村上春樹ふうに言うなら、足首のくるぶしに何を入れるか、それはウイスキーでしょう。
空飛ぶブタを目にして、あっ、中国の諺にブタを殺して食べたら一週間幸せになれるってあったから捕まえよう。
なんて思うのはやめましょう。
スルーしましょう。
スルーするときに何か言葉が必要ならそのときは、
「やれやれ」って言いましょう。

閑話休題
ダウントン・アビーです。
このドラマの見所のひとつが上品な会話です。

「モラルの高みにいて寒くないの!」

いやぁー、こんな言葉言えます?
誰が言えるんだろう?今まで出会った人で誰か言えるだろうか?
ぼくはもちろん口が裂けても言えません。
考えてみてもみなくても、モラルの高みに上がったことないし、
まっ、最低のモラルはもちたいと思っているけど、
人さまから、「モラルの高みにいて寒くないですか?」って言われてみたいもんです。

今日も、 ” 毎日のんびーブログ ” に来てくれてありがとうございます。
生まれたときに決まることって以外と多いです。