毎日のんびーブログ


蜂飼いで溶接好きな のんびーのブログ

ハチミツ精製しながら継箱を考える

くもり

台風の影響もあるんでしょうか、

採蜜、蓋を外しました。
ぼくはすのこ方式です。

すのこ裏にある蜜ももったいないのですが、

継箱を考える

継箱の大きさは人それぞれです。
ぼくの継箱は内径 25cm x 25cm x 15cm(高さ) です。
それを今年は上段だけ、高さを 12cm にしました。
高さを 3cm 低くした理由は、
今年の入居群すべてを採蜜しようと考えたからです。

で、今採蜜を続けていますが、中には以前の高さ 15cm でもよかったかな!って思う蜂群があります。

そこでです。
上段は 12cm で良いとして、その下は 2cm 刻みの継箱が出来ないかです。
まず、採蜜の時巣箱重量を計ります。
ここは勘で良しとして、「よいしょ」と持ち上げてみます。
重いと感じたら、上段12cmと一段(2cm) つまり天板から14cm、
もっと重いなら、上段12cmと二段(4cm) つまり天板から16cm、
もっともっと重いなら天板から 18cm、
あまり長くなるのも困るので、ふたつに分けて、上段 12cm と、
10cm(つまり5段)に分けたらどうかな!って今考えています。

巣落ち棒はどうするんだと突っ込まれたら、ほどよいとこの 2cm 枠に入れればいいんじゃないかと・・・・。

まぁ〜、作ることはないと思いますが、
こんなのあったらおもしろいなぁ〜ってハチミツの精製しながら考えました。

Categories: 巣箱、継箱

天気の子 » « ら・ぱしゃ

4 Comments

  1. のんびーさん
    私は15cmの高さの箱が基本ですが、継箱するのが面倒になり、高さ45cmの単箱式に置き換えようとしています。外寸は同じにしてますので、積むのは平気です。
    壱岐なんかでやられている、素朴な養蜂に憧れた面もあります。
    それに、高さ45cmあると、あまり手がかかりません。
    問題は採蜜です。壱岐ではミツバチを追い出してましたが、古来より続けて来られた伝統の方法なのでしょう。
    私は、箱を天地返しにし、ミツバチを網カゴに追い込んでから全巣を取り出し、営巣圏だけを切り取り、バーベキュー串で刺して固定し、ミツバチさんを戻そうかなと思っています。
    また、この方法で全巣を取らずに一部を残こし、分蜂時期にやれば、人工分蜂ができそうにも思えます。
    やって見ないと分かりません。(^_^)

    • のんびー

      2019年10月8日 20時22分 — 8:22 PM

      カピバラさん、以前参加したみつばちオフ会で、指宿の蜂飼いさんが採蜜実演で、高さ45cmぐらの箱巣箱(単箱式)の一面を外して、採蜜していました。
      確かあの時は半分巣板を上から下まで切り離して、それから蜜のとこだけ切り離していました。
      半分残しておけば、越冬して分蜂もするということなんでしょうねぇ!
      あの時はは、大胆!だな〜、こんな方法もありか!と勉強になりました。

      そうですよね〜、継箱は面倒です。
      いずれ、ぼくは入居したら、すぐに4段か5段にして、秋まで待つって方法に変えるかもしれません。
      人工分蜂までいったら、胸を張って、蜂飼いです。って言えそうです。

  2. さすがのんびーさんだ。
    考える事が私とは違います。
    確かに強群であるときの貯蜜状況によってはあともう少し採ってもいいなぁなんて思う時ありますもんね。
    でもあと1段取ったら取りすぎで後々の影響
    を考えたら採れない、、、、
    そこで2cmの重箱を積んだ状態なら程よく採れますよね。
    面白そうです。^_^

    • のんびー

      2019年10月8日 20時07分 — 8:07 PM

      poiさん、ひとつそんな巣箱があったらいいな〜と思っていますが、
      作るエネルギーがありません。
      以前、待ち箱用にハイブリッド巣門台を作ったあの頃なら、作ったかもしれません!

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