東野圭吾「ラプラスの魔女」読み終えました。
え~、あれっ、なんと言いましょうか、
世の中には東野圭吾ファンがたくさんいるんでしょうね。
そのひと達はどんな評価をしているんでしょう?
ぼくですか?
う~ん、ちょっと内容が飛躍しすぎかな!
最初は超能力?って思いました。
へぇ~東野圭吾さんもこんなのを書くんだと思い、
どういう展開になるのか楽しみになりました。
超能力、まっ、そんなことはなかったんですが、
予測能力が優れた若者が登場します。
こんな能力があったら人生変わるだろうなと思いました。
物語の中に、ひとの流れについての説明があります。
たくさんのひとが同じ方向に向かって歩くとぶつかることなく進める。
ここが一番よかったかな!
世の中を動かしているのは政治家や有名企業の社長ではなく、
地道に働いている人々だと、そんなことブログに書いたことがあります。
それと似たようなことが書いてあります。
さらっと読めます。
☆マークの評価はありません。
ぼくの物差しで評価出来る部類の本ではありませんでした。
今日も、 ” 毎日のんびーブログ ” に来てくれてありがとうございます。
少し寒くなるようですね。寒くなって害虫が死んでくれたらいいんですが…..
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