ハウスに影をおとしていた杉の木、伐採してもらいました。
夏場はさほど影響なかったんですが、冬場は10時を過ぎないと日があたらないので以前から切りたいなぁ～って思っていたんです。
ただ自分の木ではないのでなかなか話が進みませんでした。
地主さんは早くから、切ってもいいんだよ。とは言っていたんですが、
切らないで済むのなら切らないでおこうって就農当時は思っていました。
それが、ここにきてよし切ろう！ってなりました。

重機の力です。

なかなか捨てられない物とかあって、時間が経ってもういいかって、
よし捨てようって気持ちになる時がありますが、
人間の気持ちの変化っておもしろいですね、
気持ちの中で何かが積み重なっていくんでしょうね！
そしてそれがいっぱいになって、納得とか決心がつくんですね。

すっきりなりました。

やっと今日知り合いの製材所さんに切ってもらう段取りになりました。
重機と手慣れたチェンソー使いが、あっと言う間に木を切り倒してゆきました。

明日は雨の予報が出ているので日当たりはわかりませんが、
次の晴れの日が楽しみです。