日本の警察は・・・
20代バイクで北海道をツーリングした時、スピード違反で捕まったことがあります。
直線道路、飛ばしたくなります。
捕まったとき、制止した警官が ”今度は大きいぞぉ” ってぼくをちらっとみて言いました。
取り締まりを楽しんでいるのかって思いました。
ぼくのあとにまたバイクが捕まりました。
ヘルメットを取ったら外国人、外国人は日本語をしゃべらず、理解できない様子、
そしたら警官たち、外国人に行っていいよって、手で合図したのです。
外人なら見逃すのかよ!日本の警察。
ちなみにその時は免停でした。
時は流れて、サウジアラビアに住んでいたとき、
ニュージーランドをレンタカーをかりて旅行したことがあります。
サウジに帰ってきてしばらくしたら、ニュージーランドの警察から手紙がきて、
内容はスピード違反したので罰金を払いなさい。
たぶん、取り締まりのカメラで撮影された写真から、ナンバー、レンタカー、借り主、国際免許、住所となってサウジまで手紙がきたのでしょう。
どうしたもんかと、イギリス人に相談したら、無視したら良いよって言われたけど、
いや、またニュージーランドに行くかもしれないからと、罰金のお金を送ることにしました。
ニュージーランドドルはもっていないのでUSドルで同額のチェック(小切手)を手紙で送りました。
しばらくして、ニュージーランド警察から手紙がきて、
あなたの誠意は理解しました。USドルは受け取ることはできませんのでチェックを同封します。とのことが書かれていました。
へぇ~!お金が返ってきちゃった!すごいな!
ニュージーランド警察は、すごいよ!
って感心しました。
さて、長くなったけど、もし日本で同じようなことがおこった時、日本の警察は海外住所に違反金を払いなさいと手紙を送るかな?
2014年7月1日 22時47分 — 10:47 PM
え~~\(◎o◎)/!と言う感じです(^^♪
日本の文化、それも岡山の片田舎文化しか知りません(^^♪
2014年7月2日 05時56分 — 5:56 AM
なんで、いまだに変わらないのかと思うのが、
スピード違反の取り締まりで、隠れて捕まえることです。
卑怯だと思うのはぼくだけなのでしょうか・・・
日本の武士道の文化はどこにいったのでしょう・・・・