犬に人間の気持ちがわかるかって?
犬はほかの犬のことはしりませんよ、
でも柴犬タローはわかります。
ちゃんと、おじさんおばさんの感情を理解しているつもりです。
おじさんたちがハウスで仕事をしているとき、
大きな声が聞こえるときがあります。

遠くにおばさんがいます。

遠くにおばさんがいます。

(ハウスの長さが50mあると端どうしにいたら大声になるとおじさんが言っていました。)

犬はその大きな声を聞いたら、”たいへん、何かあったかもしれない??”と思い吠えます。
”おじさん、おばさん、大丈夫、犬はここにいるよ”って吠えています。

犬がハウスのほうをみていると、おじさんたちが”タロー、なんでもないよ!”って言いにきます。

これが証拠1 犬が人間を理解している実例。

もうひとつ

犬はおじさんにお客がきているとき、ちゃんと理解しています。
”ここは静かにしなきゃ、さわいだらだめだ”、ってわかっているんですよ!
なので、丸くなって寝ることにします。
お客さんが帰ったあとも、静かにおじさんとこに行って、

”帰ったね、楽しかった?、散歩いこうね”って

伝えるのです。

散歩もいいけどボール投げでもいいよ!

散歩もいいけどボール投げでもいいよ!

こうして、犬と人間の関係は太古の昔からつちかわれてきたのです。

日曜大工の準備だって!

日曜大工の準備だって!