基本的に、人間も犬も病院は好きじゃないと思います。
我が家の柴犬タローも病院に行くまでの軽トラドライブは、なによりも好きですが病院は嫌いなようです。
以前から時どきある、タローの激痛の原因はなんなのか。
月曜日病院に行ってきました。
病院についたら、緊張もあったのか、激痛が走ったようで「ギャアン・ギャアン」って泣き、それを見ていた先生、
「背骨かな?」
「まずはレントゲン撮りましょう。」
でもタローは他人に抱かれたことがありません。咬みます。
なのでタロー初の口輪をぼくがつけてあげてレントゲン室へ、
暴れないか、口輪がはずれないか心配でした。
便利な世の中です。ぼくと家内が待っている診察室のモニターにレントゲン写真が映し出されます。
小さいですね。タローは!
こんな小さな体で、痛みをこらえていると思うとこっちが泣きそうになります。
撮影が終わり、帰ってきたタロー、
先生の口から出た言葉、
「変形性脊椎症ですね!」
「原因は加齢によるところが大きいと思います。」
「若い犬なら手術って方法もありますが、それなりの年齢ですから、
痛み止めの薬を出しておきます。」
大人のぼくでも痛みはつらいです。
犬も同じなんでしょう!
この痛みとタローは向き合ってゆくしかないようです。
ぼくらに出来るのは、できるだけ痛みが出ないようにサポートすること。
今のところ、痛みに泣くときは少ないですが、階段を下りるときや急な旋回には気をつけています。
今日は、 ” 柴犬タロー ” に来てくれてありがとうございます。
痛みの原因を加齢と言われるとどうしようもないです。
加齢って便利な言葉です。なんでもかんでも加齢のせいにできます。
2017年3月30日 22時04分 — 10:04 PM
痛いわ、怖いわ、よく我慢しましたね〜(?ᴥ?)
ウチのクゥはあとひと月で19歳、時々パッタリ倒れてますがまた復活して冬を持ちこたえました。
タローくん、がんばれー!!
2017年3月31日 04時25分 — 4:25 AM
そうですか、19歳、長生きですね。
うちのタロー、おじいさんだからって言っていちゃ笑われますね。
ここ最近は、そこそこ元気に痛がることもないので、安心しています。
>タローくん、がんばれ!!
タローに伝えておきます。
2017年3月29日 23時32分 — 11:32 PM
タローちゃん、大変でしたね。
痛みがひどくならない事を祈ります。
我が家の猫も、けもののワナに挟まって、左前脚の切断を余儀なくされた時には辛かったですが、命あっただけでも良かったと思い、今では3本足で走りまわっています…
2017年3月30日 05時37分 — 5:37 AM
初めて、ギャン・ギャンって泣いた時はびっくりしました。
こっちはただ触っていただけなのに。
3本足でも走り回るんですね!
強いですね!
人間のように、ここが痛い、あそこが痛いって愚痴を言わないから尚更強く見えるのかな〜。
2017年3月29日 21時00分 — 9:00 PM
ウチの柴くんは子犬の時に骨折しまして、
たまに痛そうにしてるのを見ると悲しくなります。
タロー君お大事に。
少しでも良くなりますように。
2017年3月30日 05時32分 — 5:32 AM
そうですか、骨折したんですね!
身近にいる愛犬(柴くん)からは痛みが伝わってくるんですね!
>タロー君お大事に。
ありがとうございます。
これからは、ボール遊びの距離は短く、引っ張りこも緩めにします。
2017年3月29日 19時29分 — 7:29 PM
痛み止めで少しでも楽になるのなら一安心ですね。
でもこれから介護がはじまるのかもしれませんね。
うちのちびすけも11歳…いつ何があってもおかしくない年齢だからねと娘からのお達し。介護も覚悟しています!
大切な家族ですもんね。タローくんもちびすけも!
2017年3月30日 05時24分 — 5:24 AM
痛み止めもらったんですけど、元気なとき(痛みがないとき)に薬を飲ませるには餌に混ぜるとかできるけど、
痛がっているときはどうやって飲ませたらいいんでしょう?!
いろいろ世話が必要になったら、
今いる玄関から、ストーブ横にスペースがあるのでそこで見守ることになりそうです。