ぼくが作業場に行ったら、次は家内が来るのを待っています。

ぼくが作業場に行ったら、次は家内が来るのを待っています。

我が家の柴犬タローはもう12歳です。
まっ、少し歳とったけど、やっぱりタローはタローでした。

先日、ぼくの花農家の友だちが作業場に来たんです。
今まで友だちには吠えることもなく、近くにきてもしらんぷりしていたので、
あ~、彼にはタロー大丈夫かな!ってぼくは思っていたんです。

タオルで遊ぶのも好きです。

タオルで遊ぶのも好きです。

タローの近くにたまたまタオルがあり、タローは遊んでほしかったのか、そのタオルをくわえて、友だちに近よっていったんです。
友だちはタオルを投げてほしんだなって思い、タローがまだくわえているタオルにふれたんです。

その瞬間、
タローは牙をむきました。
ウゥーって唸りました。
友だちはびっくりです。
「この犬からタオルくわえて持ってきたんだよ・・・」って言っていました。

ひょっとして、タローが友だちの前にタオルをおくまで、待っていてくれたら、タローは牙をむかなかったかもしれません。
う~ん、わかりません。

ともあれ、タローがこころ許しているのは、ぼくと家内だけのようです。

何だろう?って思っているようです。

何だろう?って思っているようです。

今週も、柴犬タローに来てくれてありがとうございます。
幸い、友だちが噛みつかれなくてよかったです。