ラーメンは好きです。インスタントラーメンとかじゃなくてお店のラーメンを食べるのが好きです。
もちろん家内が作るラーメンも好きです。

たかがラーメン、されどラーメン、

たかがラーメン、されどラーメン、

お店で食べるラーメンはお金を払うので、まずいと「もういいや、ここはこれで最後」って言います。たいがい家内も「うん、もういいね、」って言います。
新しいラーメン屋ができて、何回か横を通り、そこそこ駐車場に車があると気になりだします。
どうかなぁ~?機会があったら入ってみよう!ってなります。
そして時間的縁か偶然か機会があり入店します。
お店に入ったらいろんな情報がインプットされます。
あ~ここはコンビニがあったところを改装したんだねぇ、
ドアから冷たい風が入ってきて寒いねぇ。
店内の感じは、う~んどうかな~、いまいちかな?。
入って何も言われなければ空いている席に座り、メニューを見ます。
そしたら満面の笑みでお兄さんが注文を聞きにきます。
そして満面の笑みで注文を繰り返し厨房に帰ってゆきます。
アハァ、ここはお兄さんの笑みだけで50点取ったね、って家内と話します。
そんなお店もありますが、たいがい普通で、事務的です。

ぼくはラーメンとごはんも食べます。ラーメンとごはんはいっしょです。
ラーメンだけだとなんか物足りないです。
なのでごはんがおいしいかどうかも、そのお店の評価に影響します。
ラーメンは看板メニューのラーメンを注文します。豚骨、醤油、みそ、塩、今ではいろんなラーメンがありますが、ぼくの幼いころはお店のラーメンの味は一種類だけだったと思います。客の多様性に対応した結果でしょうか。

お店を出て、家内もぼくも、「まずまず、ここなら間違いないラーメン屋」との評価がでたら、また行ってもよいラーメン屋に追加されます。

ちなみに写真のラーメン屋にはもう行くことはないです。