毎日のんびーブログ


蜂飼いで溶接好きな のんびーのブログ

第2蜂置き場

くもり

雨の予報もでていたが一日曇り

スプレーキクの収穫、定植が忙しくなかなか行けなかった第2蜂置き場に行ってきました。
最初に見たのが、2段巣箱、内検口からのぞいたらすぐそこまで蜂群がきていました。
それほど重くないので、継箱を3段にして終了。

2段巣箱、なんとか継箱できました。

2段巣箱、なんとか継箱できました。

次は3段巣箱、それなりに勢いがあったから3段にしたのですが、内検口を開けたら底板につきそうでした。

底板は見えません。

底板は見えません。

さて、こんな状況は初めて、ここまで巣箱いっぱいに蜂がなったことがないので、どうしたものか!
(今までは早めの継箱をしていました。)
コンテナを持ってきていたので、巣箱横において巣箱を横に倒して継箱することにしました。
横にしたら、蜂があふれでてきて、いや~、分蜂さながらでした。

きれいな巣板が見えます。

きれいな巣板が見えます。

なかなか巣箱に入ってくれませんでした。

なかなか巣箱に入ってくれませんでした。

しばらくしてやっと動き出しました。

しばらくしてやっと動き出しました。

なんとか継箱しましたが、蜂の犠牲がたくさんでました。
昨年は家内が手伝ってくれましたが、今日はタローしがいなくて、
何の役にも立ちませんでした。

他の巣箱、これも3段巣箱、これはあきらめました。
家内に手伝ってもらいます。
金網も見えない状態、

点検口を開けてあきらめました。

点検口を開けてあきらめました。

今日はここまで、後は内検のみ。
越冬群はどうやら採蜜出来そうです。
点検口まで蜂がきていました。

今年は蜜源が豊富なのか?巣の成長が早い気がします。
なんて偉そうなことを書いても蜂飼い2年目先輩方に笑われますね!

 

Categories: 巣箱、継箱

いくらなら? » « ミツバチ菌

6 Comments

  1. 倒す方が大変だじゃないですか?横向きになってる箱を見てどっきりしてました~心臓がどきどき。一人で大変だったと想像しています。
    私の場合いつも一人なのでやはり横に一旦おきますが、出来るだけ近い位置に台を置いて棒を2本渡して出来るだけ接地面積少なめにして圧死を防ぐ努力をしています。でもぐじゅ、といやな音が聞こえるんですよね~。

    5月に奈良でキンリョウヘンの植え替えを教えてもらったのですが、摂津のGさんが来られていて、開発製作された継箱用リフト、頂いてしまいました。お蔭様で次回から楽ちん継箱できそうですよ~。
    でも、いつもはお二人で継箱、に限ると思います・・・

    • のんびー

      2014年6月18日 20時29分 — 8:29 PM

      今思うと無茶なことをしたなと思います。
      横にずらしておけばよかったんですね。
      素人はこれだから困ります。バカですね~。
      ぼくも”ぐじゅ” は心痛いです。今回は何匹も犠牲にしました。

      いつも二人とは限らないので、一人で出来る方法考えます。
      摂津のGさん方式継箱用リフトってあるんですね~。
      よしっ!考えます。

  2. 前にも一度言ったかと思いますが、
    その向きに新巣を傾けるとヤバイです(^^;

    • のんびー

      2014年6月17日 05時06分 — 5:06 AM

      そうなんですよね〜。
      巣板が見えていたら、横に倒す方向考えたのですが”賭け”でした。次回からは横に倒さないで継箱する方法を考えなくては・・・

  3. 強群ですね。 今年の分蜂群ですか? キレイな巣ですね。
    重箱の高さが20センチですか? 私は15センチから12センチ位に変えようとしてます。  蜜が入ると重くて一人では継箱出来ません 今は吊り上げリフトGが使えますけど・・・

    • のんびー

      2014年6月16日 22時20分 — 10:20 PM

      ヤマトさん、今年4月入居しました。
      巣箱は高さ15cm内径25cmx25cmです。
      思ったより早く大きくなっていました。
      吊り下げリフトG、ブログで見ましたよ〜。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

*

Copyright © 2024 毎日のんびーブログ

Up ↑