宮崎県都城市にある金物店が主催する、薪割り大会に参加してきました。
我が家の薪ストーブもそのお店で購入、設置してもらいました。

たくさんの原木です。

たくさんの原木です。

鹿児島、宮崎、熊本から大勢の薪ストーブライフを楽しんでいるユーザーがきていました。
九州といえど冬はきます。氷点下になることもあります。
なにかしらの暖房機器は必要ですから、それが薪ストーブです。
石油燃料を買って暖房するのもよし、それぞれ自由だと思います。
ただ、薪ストーブの暖かさはわすれられない心地よさがあります。
また家を建てることがあれば、薪ストーブを中心に家の設計をします。
まっ、ないでしょうけど・・・

みなでやればどんどん薪が出来ます。

みなでやればどんどん薪が出来ます。

さて、大勢の人がチェンソーと斧を使い薪割り、たくさん用意された原木も玉切りされ、薪になりました。
最後は皆で山分けです。
最初、50個ずつとってくださいと、主催者から一声。
ぼくの横にいた家族、おかあさんが数を数えていて
「はい、それで50個」
まじめでいいなぁ~と思っていたら、
息子さんが、小さめの薪を2個返して、大きな薪を2個持ってきました。
いいですね!まじめって!

軽トラ一台分、一ヶ月はもつかな?

軽トラ一台分、一ヶ月はもつかな?

たくさんの薪があったので、参加者全員が軽トラいっぱい積むことができました。
ぼくもいっぱいもらいました。
年に一回の薪割り大会、楽しいひとときを過ごしました。

煙突そうじの説明もありました。

煙突そうじの説明もありました。