蜂児出しは止まっていません。
そして、新たな敵が出現、
蜂児をねらって鳥がきています。
どうしたもんかと、しばし悩んでから
以前は霞網っていうのがあって、それで鳥をとっていたんだよなぁ~、
今は禁止されて手に入らないのでしょうけど・・・。
別に捕まえるわけではないので、柿木にかぶせていた防鳥ネットを巣箱にかぶせたらよいのではと、早速、実戦しました。効果があったのか鳥をここ2、3日見ていません。
鳥も賢いからもうこないかなぁ~と・・・判断。
ミツバチも時々ぶつかっていたので、はずしたほうがよいかなと思い、
かぶせてあったのを外して、巣箱の前に置いておきました。
朝一番、ぼくは定植の準備で作業場にいたら、
家内が、鳥がかかっていると呼びにきたので行ってみると、なんとヒヨドリが網にかかってばたばたと暴れていました。
同時に蜂たちも騒いでいて、ヒヨドリを網からはずそうとしたら、顔に蜂のひと刺し、
面布をかぶっていればよかったと後悔しながら、ヒヨドリをはずして、二度と来るなよと、山へはなしました。
鳥が蜂児の味を覚えたのか、成虫の蜂もおいしいと思ったのか、その辺りはもちろんわかりませんが、
ぼくにとっては、我が家の日本ミツバチたちは仲間ですから、助けます。
もしまたきたら、今度は焼き鳥にするかもしれません。
2014年3月14日 17時25分 — 5:25 PM
とうとう刺されましたか~顔。脹れてる頃だとお見舞い申し上げます。
いつの間にヤマトさんちの常連とばれてましたか、お恥ずかしい限り。女蜂飼い同士仲良くしてもらっているのですが、とうとう蜂浪人間近なのでフラレルかも・・・
蜂はいなくなったのですが、今年は例年に増して野鳥が庭で騒がしいです。
ヒヨドリ級の大きさのが十数羽、ばさばさ~と不味いはずのクロガネモチの赤い実をどんどん平らげていってます。花の蜜を吸いに来るメジロはそのせいで影が薄いような。ウグイスの初鳴きも聞き逃し、思わず獲って食うぞ~と言いたくなりそうです(笑)
つたない記憶では灰色がヒヨドリ、茶色っぽいのがムクドリ、と思っているのですが、時折ずんぐりむっくりで鳴き声のちょっと違うのも見かけます。鳥の見分け方能力、眼力、欲しいですがなかなか難しい・・・
2014年3月14日 18時17分 — 6:17 PM
顔の腫れは思ったより小さいです。今は痛いような痒いような感じがします。
以前、指を刺されたときもあまり腫れませんでした。
ヤマトさんのブログは、しのさんとこからリンクをたどっていって見つけました。
ぼくはヒヨドリかムクドリの区別はできないのですが、近所の人たちがヒヨドリが野菜を食べるとか話していたので、てっきりヒヨドリだと思っていました。
焼き鳥にしたらおいしいのかなぁ~?
2014年3月15日 09時18分 — 9:18 AM
私の蜂飼い師匠の和歌山の叔父さん、うちに来たときに庭で飛び回るヒヨドリを見てすかさず、あれはうまいで~。
野生的叔父さんの妻(母の妹)は眉をしかめて苦笑していました。
2014年3月15日 19時57分 — 7:57 PM
幼いころ、山鳩食べたことあります。
あまり食べるとこなかったです。
今朝、また防鳥ネットにかかっていました。