「みつろう棒」
待ち箱に塗る時に使うのにはこれが一番、
まっ、最初に教えてもらったのがこれ、何事も最初の教えは後を引くものです。
蜂飼いになったばかりの頃は竹を立てて、上から流し込んでいましたが、
昨年からは、竹を少し裂き、横にして溶かした蜜蝋を流し込んでいます。
そして、固まったら竹を少しずつ割って竹を取り除くだけ。
これでみつろう棒の出来上がり!
考えてみると、中に芯があればロウソクですね。
両端の節に穴(芯が通るぐらいの細い穴)開けてそこに芯を通してゆっくり溶けた蜜蝋入れたら簡単に蜜蝋ロウソクが出来るかも?!
あっ、これ良いアイデア、今書きながら思いつきました。
今度試してみます。
家内は、ロウソクを作るのに芯を何回も溶けた蜜蝋の中につけていましたが、もっと簡単に出来そうです。
もうやっている人がいるかな?ぼくが最初なら「のんびー式、蜜蝋ロウソクの作り方」って名付けましょう。
今日も、 ” 毎日のんびーブログ ” に来てくれてありがとうございます。
ハウス仕事も今日は金肥して耕耘、遊びながらも仕事しています。
2017年1月12日 10時43分 — 10:43 AM
ハニーキャンドルですね。薪ストーブそしてハニーキャンドルともしてすてきな夜になると思います。蜜蝋ワックスご存じですか?蜜蝋溶かし菜種油(植物油)を混ぜて車の固形ワックスに似たような物に仕上げます。それを何も塗装していない木工製品の仕上げに塗り拭き取るとできあがりです。
2017年1月12日 17時31分 — 5:31 PM
ハニーキャンドルって言うんですね!
なんとじぶんは知らないことが多いのか、と思う瞬間です。
蜜蝋ワックス知りませんでした。
菜種油を混ぜるって、とっても自然的で木工製品の価値が一段上がりそうです。
菜種油いいですね。以前田舎(実家)で菜種採っていました。
あれは出荷用だったのか?手伝った記憶があります。