毎日のんびーブログ


蜂飼いで溶接好きな のんびーのブログ

逃去、分蜂ではありません。

晴れ

よく晴れました。暑いです。

今日はまだ収穫がそれほど多くなかったので、
山の蜂場に行って蜂箱の周りの草払いをしてきました。

・・・・。

山の蜂場は分蜂後の復活がよくありません。
巣板が見えて、こりゃダメかもって巣箱がいくつかあります。
そのひとつの巣箱の周りをビーバーしていたら、急に巣門が騒がしくなりみつばちがどんどん出てきてまるで分蜂のようになり、小さな蜂雲ができてきました。
まさか、分蜂ではないと思うので、これは逃去?
まさか、ビーバーの音がいやになって逃げ出した?

ここに決めたようです。

蜂雲は小さいながらも移動して少し離れたクヌギの枝に固まりました。
かわいい蜂球です。

今まで見た中で一番小さいです。

みつばちが逃げ出す現場に遭遇しました。
理由はもちろんぼくにはわかりません。
巣箱にはまだみつばちが残っています。
収穫が明日からは忙しくなるので蜂球がどうなったか、そして巣箱の様子を確認することができません。
ちょっと残念、気になるけど自然のできごと、
たまたま見れた逃去劇でした。

今日も、 ” 毎日のんびーブログ ” に来てくれてありがとうございます。
天気が続いています。みつばちにとっては良いのか、勢いが出てきたように感じます。

Categories: 日本みつばち

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3 Comments

  1. 帖地 貞雄  海山太郎@中名(オフ会の名前)

    2017年6月7日 18時35分 — 6:35 PM

    こんばんは、何時もブログを拝見させていただきます。私の悩みは分蜂後の種蜂が毎年スムシで全滅です。今年も、7箱捕獲したのですが、種蜂の箱2箱やられました。確かに分蜂後の巣箱は巣板まるみえです。丸見えの部分を取り除くように書いてある本がありますが、重箱では簡単にと捕れないので来年、もし種蜂が残ったら分蜂後の早めに採蜜してみようかな?と思っていますがいかがでしょうか。スムシ対策が日本ミツバチの飼育の悩みですね
    これからものぞかせて下さい。よろしく

    • のんびー

      2017年6月7日 19時09分 — 7:09 PM

      海山太郎さんコメントありがとうございます。
      そうですね、我が家でも分蜂後全部が完全に復活したことはありません。巣虫にやられたのもあれば巣板はそのままでミツバチが自然消滅したのもあります。
      一度分蜂後上段を切り取ったことがありますが、それはそれでよかったと思います。
      蜂飼い先輩のブログ(讃岐のため池さんとか)で詳しく切り取り方法を書かれている方もいるのでそちらを参考にされるのもいいかもしれません。
      正直ぼくはまだ経験不足です。
      今は自然にまかせるのも良い方法かなと思っています。
      (うまい解答できなくてすみません。)
      ともあれ、たのしくミツバチと接することができれば良いと思います。
      これからもときどき遊びにきてください。

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