天気も明日からくずれるとの予報がでていたので、
午後から昨日の続きで、庭いじりです。
風がないので作業すると暑いぐらいです。

冬の心地よい一日を写真にしたらこうなりました。

冬の心地よい一日を写真にしたらこうなりました。

午前、普段接点のないお客さんの相手、農業関係ではない人と話をすると新鮮で気持ちの切り替えにもなります。
たまに外出したり、畑違いの人と話をする時には、
少なからず緊張があって、同時に頭も働かすのでよいことだと思います。

椿は咲いていますが、日本みつばちはきていません。

椿は咲いていますが、日本みつばちはきていません。

ぼくはお客さんを迎えるのが好きで、お互いリラックスしてくると、
少し掘り下げて質問したくなります。
その人を深く知りたくなるのです。
どうな答えが返ってきて、どんな答え方をするのか、
その人を記憶にとどめる作業をします。
(ちょっとしつこい書き方になったけど・・・)

レモンが色づいています。

レモンが色づいています。

なぜそんなことを、普通に話して楽しい時間を過ごせばよいじゃないのって、
言われそうですが、
ぼくの場合そうやって覚えないと一回や二回ではその人を覚えられないのです。
ぼくは人より顔認識力が劣るのです。
つまり、ひとの顔を覚えられないのです。
家内が近くにいるときは ” あの人誰だっけ ” って質問できますが、
いないと困ります。
向こうはぼくと会ったことがあり話を進めるのですが、
ぼくは「どなたでしたっけ?」って質問できないまま、
「ではまたごきげんよう」ってなることもあります。
そして誰だっけなぁ~って悩むのです。

まっ、今日は覚えていた人で、若いっていいなぁ~と思いながら話をしました。