家内の実家で餅をつくって言うので、戦力にはならないけど行ってきました。
アハァ、戦力じゃないけど、目的はもってゆきました。
ぼくはもち米が蒸しあがった時のもち米(なんていうかわかりません、赤飯に近いです。)を食べるのが好きなんです。
幼い頃はもちをつく時は必ず、蒸しあがったもち米に塩をふりかけて食べていました。
もちもちしてとてもおいしいです。
赤飯とかおこわになる前の状態です。

もち米ですよ。

もち米ですよ。

先日、壮年部のもちつき大会で、ぼくより年輩のひと達が、
蒸しあがったもち米を臼に入れ、これから杵でつくって時に、
指で少しつまんで、
「俺はこれが好きでねぇ、小さいころはいつも食べていたよ!」
他のいい歳のおじさん達も、
「うまいよ!これ!塩をちょっ、ちょっ、ってかけてね!」って言っていました。
ぼくは、同じだなぁ~、あの頃は正月前とかは、どこの家でも餅をついていて、みんな食べていたんだぁ~、ってうれしくなりました。

便利な世の中になりました。

便利な世の中になりました。

あっという間にこんなきれいな餅になるんですから。

あっという間にこんなきれいな餅になるんですから。

今日も、 ” 毎日のんびーブログ ” に来てくれてありがとうございます。
つきたての餅を小さくちぎり、あんこにまぶして食べるのもおいしいですよ。