鯉料理をときどき食べに行きます。
親戚が集まった時とか、農作業の終わり、稲刈りや脱穀作業が終わった時にみなで食事に行きます。
昔からあるお店でいつもそれなりにお客がいて、感じのよいお店です。
宴会で居酒屋にはよく行きますが、鯉料理屋はそれと違って落ち着いた雰囲気、子供も入れる、家族同士が集まれるお店です。
閑話休題
何回かこのお店にきたことがありますが、気づきませんでした。
日本みつばちに興味をもってからもです。
言われなければずっと気づかなかったと思います。
”あれは何?”って聞かれて後ろを振り向いて指さす方向をみたら、ずらっと並んでいました。
気づかない時って、まったく気づかないもんですね!
これを鹿児島弁で、”目の真にあたらん”って言います。
巣箱が設置されているところに目をやったことがあるはずなんです。
でも見てないんですね。
巣箱の形から想像するに、以前からここで飼育されていたんでしょうね。
2013年12月23日 13時52分 — 1:52 PM
お疲れ様の鯉料理ですか~なんだか素敵な習慣ですね。
なぜか私の周りで鯉を食べる機会がないのは食の文化の違いでしょうか。
それとも単に貧相な食生活のせいでしょうか(笑)
村田喜代子の鯉浄土という小説で、夫の持病克服のために鯉を山奥まで買いに行って丸ごと料理(骨まで食べれるように)するという話を読んで、鯉を食べるのか・・・と妙に印象深かったのを思い出しました。
飽食の現世では思うこともない、滋養強壮、という食の本質的なニオイがするような気がします。
2013年12月23日 18時21分 — 6:21 PM
農作業をしていると、お疲れ様の鯉料理、結構あります。
たまたまなんでしょうが、近くに昔から鯉料理屋があり、雰囲気も良し、味もよし。なので節目で利用することが多いです。
川魚は苦手な人も多いようですが、ぼくは大丈夫です。
村田喜代子さん、残念ながら読んだことがないです。
一冊も読んだことのない作家はいっぱいいますが、こればっかりはもう諦めています。若いころは歳をとって時間ができたらいっぱい本を読むんだとか考えていましたが、本を読むって結構エネルギーを使うって若いころは知らなかったんですね。