鉄板を溶接できる形にする。
こいつが一番やっかいな仕事かもしれません。
今までやった溶接は在る物を必要な長さに切って、溶接しただけ。
今やっているハンマーモアのカバーは少しアールがついています。
始める前は片側を溶接して曲げながら溶接すればいいんじゃないか!なんて考えていたけど、厚みが2.3mmの鉄板、あまい考えでした!
経験がない想像はただの戯言!
結局、バイスに固定して少しずつ曲げてそれなりの形にしました。
鉄板をカットするのに使ったのは、昨年買った充電式チップソーカッター、これが役に立ちました。
4mmぐらいまでなら切れます。
でも、溶接に使うなら、
エアープラズマ切断機がほしくなります。
溶接どんどんしたいならいつかはほしいです。
今回新しくやったこと、
スズキッドの0.9mmワイヤーを使ってみました。
ホームセンターで売っているし、値段も安いです。
ぼくの溶接機は育良精機、ここが出しているワイヤーは少し高いです。
高度な溶接するわけじゃないし、使えて安いなら他のメーカーでもこだわりありません。
で、ハンマーモアのカバー溶接、やっと形になってきました。
たぶん、明日にはほぼ終了です。
今日も、 ” 毎日のんびーブログ ” に来てくれてありがとうございます。
溶接見習いはもう少し続きます。
2017年11月30日 20時27分 — 8:27 PM
良いと思います。
ぜいたくを言えば、もう少し早く正確にですかね~(^^)v
2017年12月1日 05時40分 — 5:40 AM
溶接する材料同士が隙間がない状態にあれば、なんとかできるんですが、隙間を埋めるとなるとスピードやらなんやら、理解できてないことがいっぱいあります。
2017年12月1日 07時14分 — 7:14 AM
隙間がある場合の溶接は連続溶接は出来ませんから、肉を付ける様に点付けをして赤みが無くなるまで冷えてから次の点付けをする、これの繰り返しで隙間を埋めていきます~(^^)v
2017年12月1日 20時03分 — 8:03 PM
そうなんですね!スタート時点はゆっくり点付けのようにしてそれから進んだけど、玉ができるだけでした。
隙間のある状態を作って練習します。