毎日のんびーブログ


蜂飼いで溶接好きな のんびーのブログ

我が家の巣箱内検

晴れ

風は冷たい

家に設置されている巣箱の内検と掃除をしました。
ひとつは蜂児だしの危険性がある巣箱です。他は健全な巣箱だと思います。

底板に近いです。

底板に近いです。

採蜜をしようかどうしょうか迷った巣箱、4段継箱の巣落ち防止棒まで巣がきているようです。
一番元気があります。
他の巣箱もそこそこではないでしょうか!
やはりどの巣箱も巣くずが落ちていて、湿っています。
巣くず掃除を考えて作られた、底板をスライドさせる方式の巣箱もネットで見たことがありますが、
巣箱数が少なければ作っても良いのでしょうが・・・、

(ぼくの巣箱は少ないです、但し今年は・・・です。)

経験豊富な蜂飼いの人たちの巣箱は、
シンプルに出来ています。結局そこにたどりつくのか、それとも数が多いのでそうなってしまうのか?

その辺りは何年か先の自分がどうしているのか楽しみです。

冬、時間もあるので、底板スライド式巣箱ひとつぐらいは作ってみてもよいかな!

ところで蜂児だしの巣箱、やはりこの巣箱だけは巣板が見えています。

回復するのでしょうか?

回復するのでしょうか?

経験、勉強、定期的な観測を続けてみます。

Categories: 内検

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4 Comments

  1. 初心者からなかなか脱出できない私ですが、やっぱり一年目と今とでは対蜂姿勢(??)がすこしずつ変化しているような気がします。
    蜂だけでなくもっとおおきな方、まわりの環境などへの気持ちの在りようも変わりつつあるかも~
    諦めなしょうがないな・・・とかいうこともありますしね。

    でも、子出しのあったという2つ目の群、ふっくらしてそんな悪い状況ではないように思います。うちのはもっと貧相に茶色い巣版に隠れるようにかたまってなってますよ~。

    • 宇治おうなさん、楽しみなのが、来年の自分を想像することです。去年は蜂児出しで心配したよなぁ~ってなっていればよいのですが・・・・。

      子出しがあったところ、最近蜂子を見ないので良い兆候かなって希望的観測しています。

  2. 子育ての巣房温度は夏冬を限らず35度、
    それが叶わないと知ると「蜂児捨て」、
    そんな構図もあるのではないかと(^^ゞ

    私なら楽観視しています、
    心配してもなすすべがないので(*^_^*)

    • しのさん、みつばちの温度管理に適した巣箱作りも楽しみのひとつでしょうか?とりあえず今は、地元先輩蜂飼いさんの巣箱を真似ています。
      1年生は経験がないので楽観視まではいきそうもないので、時々巣箱内覗いて見ます。

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