毎日のんびーブログ


蜂飼いで溶接好きな のんびーのブログ

平成26年度版 巣箱

晴れ

朝は冷えたけど、昼は暖かい

巣箱作りもめどがついてきました。

枠、天板、底板、切断、組み立て・・・・

昨年も今時分、ネットで一生懸命調べて、ヨシッ!巣門台があって底は金網にして、
天板の上に空間があって蜂が行き来出来る巣箱がベストだと思って作りました。

平成25年度版、巣門台、天板蓋もあります。

平成25年度版、巣門台、天板蓋もあります。

御陰様で自然群が入ってくれて、一年目にしたらよいスタートだったと思います。

なので同じように作ればよいと思うのですが、そうはならないのですね!

つまり、またネット検索して一生懸命調べたわけです。
待てよ、もっと簡単にシンプルに巣箱が作れて蜂が入ってくれるのならそっちの方が良いのでは、って考えにいきついたのです。

巣門は作ったけど、この巣門は冬用として、春夏は4隅をくさびで持ち上げて風通しをよくすれば金網はなくてもよいのでは、実際そうしている蜂飼い先輩も多い、また天板に空間を作っている人はそう多くない、なくてもいけるんだ。って2年目になったら、ちょっと生意気になったような・・・。

平成26年度版 シンプルです。

平成26年度版 シンプルです。

どっかで聞いたような気がします。
慣れたてが一番怖いんだ、あまくみるなよ。
けっしておまえは、おまえが思っているほどの実力は持ってないからな、世の中きびしいぞ!

Categories: 巣箱、継箱

BUCK » « キンリョウヘンの花芽

2 Comments

  1. 釣りはフナで始まってフナで終わる。
    蜂飼いも一緒かなあ・・・・(?_?)

    蹉跌の無い人生なんて、
    あるはず無い、ですよね(^O^)

    • 確かに、ぼくの蜂飼いへの挑戦は巣箱作りから始まりました。毎年巣箱のサイズ、形、巣門の大きさ、悩むんだろうなって思います。

      若い頃よく、人間痛い目にあわなきゃわからないんだ!って言っていました。今は痛い目にあわないようにちょっと慎重になったような・・・・

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