薪ストーブの設置の時、もらった薪の水分計、
捨てたのか、どこかに置き忘れているのか、捜すんだけど出てきません。
”これいらない”って、捨てるはずは絶対ないから、どこかに置き忘れているかもって、捜すけどありません。
となると間違って捨てたかです。
何かにくるまれていっしょに捨てたかです。
それとは逆に、置き忘れて、もうだめだってあきらめていても戻ってくる物もあります。
写真のナイフもそうです。
BUCK のナイフ、ヨットマンって名前がついています。
20代、海洋調査の仕事の関係でロープをよく使いました。
このナイフには、スパイキ(ロープをほどく時使う)もついていて何かと重宝しました。
調査に使った小舟に忘れた時はさすがにもうでてこないだろうと思っていたら、会社の先輩がたまたま同じ船を使うことがあってナイフを見つけ、
こんなナイフを持っているのは、あいつじゃないかって、
”これ違うか”って、会社に持ってきてくれた時は、
”よく無事で帰ってきてくれた。忘れてごめんな”って気持ちになりました。
そして今でもぼくの手元にあります。
今は使うことはないけど、いつも近くにあります。
いいもんです。
2014年1月24日 21時44分 — 9:44 PM
ただの愛着、だけではないのでしょうね。
一時、ナイフを勉強しました。刃物は、なぜか元々好きです。
刃物に造詣を抱く理由は・・・、「♂」のせいなのでしょうかね~(?_?)
〇徳ナイフは手放せません。今も手許に3個ありますが、
下手に携行出来なくなりました(^^ゞ
BUCK ヨットマン、初めて知りました。カッコいいです(^O^)
2014年1月25日 06時45分 — 6:45 AM
しのさん、刃物っていいですよね。
たくさんは持ってないけど、鉈から釜、小さいナイフ、手にするだけで、何か”ほっ”とするような感覚があります。
若いころはジーンズのベルトにナイフホルダーをつけヨットマンじゃないけどBUCKのナイフを持ち歩いていました。
今したらどうなるんでしょう。