チェンソーのスターターロープ、取り付ける為にはまた分解です。
”なれてきたからよかったね”って言われそうですが、
今回は初歩的なミスなので、ちからが入りません。
開けてみたら、スプリングもロープが外れた反動で自然な形ではなく、巻き込んだようにおかしくなっていました。なんとかなるさっていじっていたら、なんとスプリングが飛び出してきて・・・なんて表現したらよいか、
びっくり箱を開けて驚いたような、腹立たしいような気分です。
ともあれ、なおすしかないので、スプリングを丸めるんですがなかなか小さくならない。何か良い方法はないかと、写真のような板で形を作ってこれに押し込んで小さく丸めて、ラジオペンチではさんだらなんとかなるのではとトライしましたが、あと少しのところでだめでした。
やはり行き着くところは、自分の手です。
何回か失敗すれば、要領もつかめてなんとか小さく丸めてラジオペンチではさみ入れ込むことができました。
スターターロープをつけて終了。
ハイブリッド巣箱の最後の一個が残っていたので、チェンソーで”ジャジャ”って五分もかからない作業、道具のありがたさに感謝した一日でした。
2014年1月27日 21時43分 — 9:43 PM
昔、ゼンマイ式の時計を修理したのを思い出しました。
いい所まで行くと、「ガシャ~ン」と、元の木阿弥に・・・。
今だったらバイスグリップを使っていたかも・・。
本当に窮した時は、「作った人間がいるのだから、私にもできるはず」、そう考えて、出来上がるまで絶対に諦めません(^O^)
ジグを考える、それだけでスゴイです(^O^)
2014年1月28日 04時51分 — 4:51 AM
人より秀でた能力を持った人がやったこと、特殊な道具を使って出来たことは別にして、自分ならどれぐらいで出来るだろう。自分ならどうやるだろうって考えます。
なので
>「作った人間がいるのだから、私にもできるはず」、そう考えて、出来上がるまで絶対に諦めません(^O^)
こんな考えをする人尊敬します。