三匹のおっさん

三匹のおっさん

一度読み始めた本は最後まで読むこと、
途中でなげださないこと、こんな気持ちをもって本は読むべきだ、とは思いますが、実際そうもいかないことがあります。
むつかしすぎて、「あ~あ、無理無理、ちんぷんかんぷん!」ってなる場合がぼくにはよくありますが、
少し違ってけっしてむつかしくはない、
でも、「もういいや!やぁ~めた!」って本もあります。

いやいや、それなりに三匹のおっさん、おもしろいんですよ!
還暦のおっさん達が活躍するんです。
ジジィってなめるなよ!まずジジィって呼ぶな、おっさんって呼べ!
こんな感じで物語は進みます。
剣道の達人、柔道の有段者、メカにめっぽう強いおっさん、三人の同級生が活躍します。

三人っていいのかな?!
「三匹の侍」って時代劇があったけど、ぼくが好きだったのは「荒野の素浪人」
荒野の素浪人も三人が活躍する時代劇でした。
三船敏郎はもちらろんよかったし、坂上二郎もよかったなぁ、短筒(鉄砲)の使い手大出俊もよかった。
三人それぞれ個性があり、おもしろかった。

閑話休題

まっ、「三匹のおっさん」は数ある途中で投げ出した本の仲間に入りました。
軽く時間つぶしに読みたい人は、どうぞ読んでください。

今日も、 ” 毎日のんびーブログ ” に来てくれてありがとうございます。
寝苦しい夜、それなりの睡眠時間とっても、翌日はどうもすっきりしません。