親指のとこパッチあてました。

指先に穴が空いた靴下のことを「おはよう靴下」って宮城県では言うらしいですが、
ぼくの作業用靴下も時間が経てばおはよう靴下になります。
穴が空いたとこが悪いだけであとはしっかりしているので捨てるにはもったいない。
そこで家内が靴下修理パッチで直してくれました。
最初はパッチがとれないか心配したけど、洗濯しても剥がれないし履いていてもほとんど違和感ない、とってもすぐれものです。
これって、接着技術の進歩だと思うんですね。

最近の接着剤のちからはすごい

ポテトチップスの袋、以前は真ん中から開けられたけど今は接着部分からはなかなか開けられないです。
ほかのお菓子の袋も「ここから開けてください」以外のところから開けようとしても開かない、
接着技術や袋の材質が向上したんでしょうね!
ぼくのちからが弱くなった気もするけど、それにしても開けられない。
ホームセンターで買い物したあとにレジ袋に入れてセロハンテープでとめてくれるんだけど、テープの粘着力もすごい、そしてテープ自体も強い。

先日、壮年部の人たちとの雑談、
接着剤の話になり、
差し歯がとれたのでアロンアルファでくっ付けたらはみ出した液がとれなくて困ったと言う人がいました。
その人いじられキャラでおもしろい人なんだけど、
差し歯をアロンアルファでくっつけるか!
まずは差し歯持って歯医者だろうが、って気がしたけど、
まっ、人それぞれ、その人なりの深い理由があったんだろうなぁ~って、
その時ぼくは思ったのでした。

今日も、 ” 毎日のんびーブログ ” に来てくれてありがとうございます。
木材の接合だってボンド使います。接着剤ってすごいんですね。