我が地方の分蜂シーズン、終わりをむかえたと判断、
待ち箱回収を始めました。
まだ全部の回収は終わっていませんが、次は”ひょっとしてひょっとするかな!”との期待を胸に待ち箱設置場所に行くんですが、残念ながら今のところサプライズはありません。
待ち箱は継箱を2段重ねています。
上側は巣落ち防止棒がついていないタイプ、下側は巣落ち防止棒がついているので、今年の入居群の継箱に使います。
昨年作った継箱もありますが、今年作った新しい継箱を使う予定です。
少しずつでも、古く、そしてみつばちが巣板を作った継箱を増やしたいです。
思わぬ入居というサプライズはありませんが、こんなサプライズがありました。
そういえば、待ち箱点検に行った時”あか蜂”が巣箱から飛び出してきて、”まったくぅ~、おまえがくるところではない!、シィッシィッ”と言ったのを思い出しました。
でもバカですね!
その時、巣箱の中を点検していないのですから・・・
あの時しっかり見ていれば、こんな巣まで出来なかっただろうに、
そしてひょっとして”本当のサプライズ”があったかもしれないのに!
2014年5月13日 21時33分 — 9:33 PM
あか蜂はキイロスズメバチですかね~。熊蜂がオオスズメバチ?和歌山の叔父はそう言ってます。
それにしてもなんと素朴なランプシェードに使えそう・・・巣房の幼虫が新型LEDに見えるんですが。
スズメバチもアシナガバチも春は女王が孤軍奮闘して巣作り子育てするらしく、ならば出来れば秘かに人間の目の届かない場所で造って欲しい、と。見つけたら壊さずには居れませんから。
秋にはそんなこと思ったことすっかり忘れて目の仇にしてるのに・・・
2014年5月14日 05時05分 — 5:05 AM
本当に奇麗な巣です。芸術作品でした。
幼虫も元気でしたが、将来(秋)のことを考えて・・・・
あか蜂はキイロスズメバチだと思います。
待箱点検もしっかり中まで点検と勉強しました。
2014年5月13日 21時13分 — 9:13 PM
よくあるパターンですよ~(*^^*)
2014年5月14日 04時59分 — 4:59 AM
蜂飼いの皆さん経験されているんですね。