犬は、あご乗せてすねているわけではありません。
犬は、そんな気持ちになることはありません。
ただ、待っているだけです。
記憶にあるのです。
ここでこうして待っていた時、
「まぁ~、タローかわいいね!」っておばさんが喜んで、
犬にかまってくれたのを、犬は覚えているのです。
軽トラもそうです。
軽トラ、イコール=ドライブです。
とりあえず、乗っていればおじさんが、
「タローもいっしょに行くのかい?!」ってどこかに連れてってくれるかもしれません。
可能性にかけるのです。
わからなくても形になってなくても準備して待つこと、
そうすれば、いつか思いが叶うかもしれません。
孤高犬タロー、静かに、楽しい思い出の記憶を胸に、待ちます。
人は柴犬タローのことを、
ハードボイルド犬とも言います。
今週も、柴犬タローに来てくれてありがとうございます。
連休なんですってね!ぼくは定植準備します。
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