ピルグリム

ピルグリム

ピルグリム [2] ダーク・ウィンター
ピルグリム [3] 遠くの敵

[1] についてはすでに書いています。
全部を読まない内に、途中のじぶんの気持ちを書き残したくて…..。
そして [2] を読み終わり [3] に入った頃、
ちょっと中だるみ的な気持ちになりました。
著者の語彙が豊富で、難しい表現(単語)が使われている時など、ぼくのような勉強しないで来た人間には、ちょっと違うかなと感じるとこがあり、そのあたりがぼくを疲れさせたのかもしれません。

でも物語は佳境にはいり、おもしろくなります。
様々な伏線が結びつき、
う~ん!こうなるのかと、うならせます。
物語で重要な役割をはたす、日本を愛するコンピューター専門家が出てきます。
物語に日本って文字が出てくるとちょっとうれしいですね。

え~、評価です。
星 ★★★★ 4 っ です。ミレニアムが★ 5 っ なのでそれより、
わくわく感が少ないってことです。
でもおもしろいことに間違いありません。
時間があって、ちょっと長い諜報員の話を聞きたいなら読んでみてください。

今日も、 ” 毎日のんびーブログ ” に来てくれてありがとうございます。
さて、次の本はなんにしようか?
この何を読もうか、悩んでいる時も楽しいです。