朝一番の仕事は蜂箱の見回りです。
この水分はどこから来ているのでしょう?
空気中の湿気か?、ミツバチが運んで来た蜜の水分か?
もう何回かありました。今回は写真でもはっきりわかります。
ティッシュで拭きとりましたが、ミツバチも水を飲む(吸う?)とか?
どなたかのブログに書いてあったような?
残しといたほうが良かったかな?
う~ん、クエスチョンマーク(?)が多いな。
どうやら我が家の西1号(ぼくを蜂飼いにしてくれた蜂たち)が分蜂したみたいです。
蜂たちが少ないです。オス蜂もいません。
内検したら、前回三段目の巣落ち防止棒が見えなかったのに、今ははっきり写っています。
どこに行ったのやら、近くに空き巣箱が置いてあるのにねぇ、苦労しなければよいけど。
達者でね、どこかで大きくなって来年おいでね。
家内の父親が現役時代使っていた自動カンナを借りてきました。
これで子供3人を大きくしました。
3人ともりっぱに成長してそれぞれ家庭を持ち、人生を謳歌しています。
ちょっと大げさかもしれませんが、職人の道具とはそういうものです。きっとね!
地金屋がほしいほしいと言っていたそうですが、手放さなかった自動カンナです。
10年前、我が家の作業場の壁板のカンナかけにも活躍しました。
今日、錆を落とし、刃を研ぎました。
「何に使うかって?」
もちろん、継箱をより正確に作る為です。
板幅を揃えることは製材所の鋸では難しいです。
そこで登場するのが自動カンナ、幅を揃える為の道具です。
なんとか使えるまでにはなりました。何枚かカンナかけしたら、”Good” です。
2013年6月8日 20時10分 — 8:10 PM
ご無沙汰です。いつも楽しみにさせていただいています。
うちでも孫分蜂でいずこにか飛んでゆきました。先日の底板のオレンジ色の巣くず、なんだかオス蓋みたいだな~、と思っていたらやはり家出してしまったんですね。群を増やすための蜂なりの創意工夫本能だと思えば諦めないわけにはいかないですが、安住の地があるかどうか気を揉み、切ないですよね・・・
巣箱の水は蜜を濃縮して出てくる露のようです。蜜源がとても豊富な様子ウラヤマシイ。内壁にカビが生えたりして人間的には気になってしまいます。余分なことかもしれませんが、採蜜した際に天板の下にスノコをかませると上部から空気が抜けて結露は少なくなります。
逆にオオスズメバチなどの天敵にそこから狙われる可能性もあるので、あちこちサイトで調べられて、地域に合った方法をとられるのがいいと思います。
お節介ですみません~自分のこともちゃんとなかなか出来ないのに・・・・
2013年6月8日 21時00分 — 9:00 PM
宇治おうなさん、コメントありがとうございます。
孫分蜂、ぼくの外出中だったようです。
分蜂捕獲板を巣箱真上の桜の木に取り付けていたんですが、気にいらなかったようです。
空き巣箱も蜜蝋を塗って3箱置いていたんですが、残念です。
田舎ですから、安住の地はすぐに見つかったと思います。
きっと。
蜜濃縮の露ですか、蜜源が豊富か~。
田舎も良いことがあるんですね。
採蜜した際にスノコですか、採蜜まではがまんですね。
その前に採蜜できるかな?
お節介なんてとんでもありません。ありがたいです。