ミツバチがたくさん集まっていました。

ミツバチがたくさん集まっていました。

先月中旬頃、第一蜂置き場に行った時、
シュロの木の花にミツバチがたくさん集まっていました。
それから1週間後写真に収めようと思って行ったら、もう密を吸い終わり、花粉の収穫も済んだのでしょうか?
ミツバチはいませんでした。がっかりでした。

 

 

家内の父親が言います。
「昔は一家に一本はシュロの木が植えてあって、
シュロ皮は丈夫でわらで編んだ縄より強かった。」

ぼくの幼いころの記憶では、シュロ皮は”座敷ほうき”に使われていて、どこの家庭にもあったと思います。
また、シュロの葉は”ハエたたき”として使われていました。
今では、”シュロのほうき”は掃除機に代わり、”ハエたたき”はプラスチックになってしまいました。
がしかし、完全に無くなったわけではないようで、所用で出かけた老舗デパートにはシュロ皮を使った製品がならんでいました。

今満開の栗の花です。 でもミツバチはいません。

今満開の栗の花です。
でもミツバチはいません。

今、我が家のすぐ近くの”栗の木の花”が満開です。
日本みつばちの蜜源になるとネット上では書いてあります。
家内の父親が植えた栗の木です。
毎年、けっこうな実をつけてくれます。
秋口、夜の間に落ちた実を拾う、
朝の栗拾いが楽しみです。

 

 

 

”ぽろたん”名前の通り渋皮がぽろたんって、むけるのでしょうか?

”ぽろたん”名前の通り渋皮がぽろたんって、むけるのでしょうか?

我が家の果樹園にも栗の木が植えてあります。
名前は”ぽろたん”。
渋皮が簡単に剥けるとの事、小さいながら今年は実をつけそうです。
桃、栗、3年って言いますからね!
楽しみにしていますよ。

 

 

 

閑話休題

栗の花は密源だと思っていました。
でもミツバチは一匹もいません。
花は、満開、ミツバチは好きじゃないんですかね?
ミツバチがたくさん群がって羽音がブンブンしている状況を想像していたのに残念。
我が家の果樹園にも、何か密源になる樹木を植えたいもんです。
蜜源の勉強もしなければ、
人間一生勉強、
頑張ります。